スターが永遠に眠る場所:多くの人々が訪れるのは誰の墓所?

ナポレオン・ボナパルト:アンヴァリッド(フランス、パリ)
ルイーザ・メイ・オルコット:スリーピー・ホロウ墓地(米国)
ウィンストン・チャーチル:聖マーティン教会(英国、ブラドン)
ジョニー・アリディ:ロリアン墓地(フランス、サン=バルテルミー)
マリリン・モンロー:ウェストウッド・メモリアルパーク(ロサンゼルス)
エルヴィス・プレスリー:グレイスランド(米国)
エバ・ペロン:レコレータ墓地(アルゼンチン、ブエノスアイレス)
ブルース・リー:レイクビュー墓地(米国、シアトル)
オスカー・ワイルド:ペール・ラシェーズ墓地(フランス、パリ)
ハチ公:青山霊園(東京)
ジム・モリソン:ペール・ラシェーズ墓地(パリ、フランス)
カール・マルクス:ハイゲイト墓地(ロンドン、イギリス)
ボン・スコット:フリーマントル墓園(オーストラリア)
フランツ・カフカ:新ユダヤ人墓地(チェコ、プラハ)
カルロス・ガルデル:チャカリータ墓地(アルゼンチン、ブエノスアイレス)
タイタニック号沈没事故の犠牲者:フェアビュー・ローン墓地(カナダ、ハリファックス)
パブロ・エスコバル: モンテサクロ庭園墓地(コロンビア、メデジン)
ウィリアム・シェイクスピア:ホーリー・トリニティ教会(イギリス、ストラトフォード・アポン・エイボン)
フレデリック・ショパン:ペール・ラシェーズ墓地(フランス、パリ)
ジョン・F・ケネディ:アーリントン国立墓地(米国)
エディット・ピアフ:ペール・ラシェーズ墓地(フランス、パリ)
キング牧師:マーティン・ルーサー・キング・Jr. 国立歴史公園(米国、アトランタ)
ベートーベン:ウィーン中央墓地(オーストリア、ウィーン)
ホー・チ・ミン:ハノイ(ベトナム)
マハトマ・ガンディー:ラージガート(インド、ニューデリー)
ジョン・キーツ:ローマのプロテスタント墓地(イタリア、ローマ)
レフ・トロツキー:トロツキー博物館(メキシコ、メキシコシティ)
ナポレオン・ボナパルト:アンヴァリッド(フランス、パリ)

近代史の始まりを象徴する皇帝の墓所は、世界屈指の美しい霊廟となっている。

ルイーザ・メイ・オルコット:スリーピー・ホロウ墓地(米国)

マサチューセッツ州コンコード市にある質素な墓所。『若草物語』の作者はここに眠っている。

写真:Midnightdreary / Wikimedia Commons

ウィンストン・チャーチル:聖マーティン教会(英国、ブラドン)

英国のチャーチル首相が葬られているのは、由緒正しい一族が代々眠る聖マーティン教会だ。

 

ジョニー・アリディ:ロリアン墓地(フランス、サン=バルテルミー)

フランス一ロックな歌手、ジョニー・アリディが眠るのはサン=バルテルミーにあるロリアン墓地だ。一世を風靡した彼の墓所を訪れる人は今も絶えない。

 

マリリン・モンロー:ウェストウッド・メモリアルパーク(ロサンゼルス)

伝説的女優マリリン・モンローの遺骸が眠るウエストウッド・メモリアルパークには、他にも名だたるハリウッドセレブたちが埋葬されている。たとえば、ナタリー・ウッド、バート・ランカスター、ビリー・ワイルダー、ジーン・ケリー、ジェームズ・コバーン、ザ・ザ・ガボール、ジャック・レモンなどだ。

 

エルヴィス・プレスリー:グレイスランド(米国)

エルヴィスの墓所はテネシー州メンフィスに彼が所有していた邸宅「グレイスランド」にある。今ではエルヴィスの聖地として、毎年65万人のファンが巡礼に訪れている。

 

エバ・ペロン:レコレータ墓地(アルゼンチン、ブエノスアイレス)

アルゼンチンの政治家として活躍したエバ・ペロン。アンドリュー・ロイド・ウェバーが彼女の生涯をミュージカル化した『エビータ』を発表したことで一躍スターとなった。1952年にこの世を去り、紆余曲折を経てレコレータ墓地に改葬されたのは1976 年のこと。以来、多くの人々が訪れ続けている。

ブルース・リー:レイクビュー墓地(米国、シアトル)

香港生まれのアクション映画スター、ブルース・リーの遺骸はシアトルにあるレイクビュー墓地に眠っている。若くして悲劇的な死を迎えた彼の息子、ブランドン・リーもすぐ隣に埋葬されている。

 

オスカー・ワイルド:ペール・ラシェーズ墓地(フランス、パリ)

ペール・ラシェーズ墓地にある作家オスカー・ワイルドの墓石には、写真のようにキスマークがたくさんつけられている。しかし、今では熱心なファンが押し寄せてモニュメントを傷めてしまうことがないよう、ガラスで保護されている。

 

ハチ公:青山霊園(東京)

リチャード・ギア主演のハリウッド映画で世界に知られるようになった忠犬ハチ公。青山墓地にはハチ公の石碑が立てられているが、実はこの場所に埋葬されているのは飼い主の方である。

 

 

ジム・モリソン:ペール・ラシェーズ墓地(パリ、フランス)

ペール・ラシェーズ墓地に眠るもう1人の大スターといえば、1971年にわずか 27歳でこの世を去ったロックバンド「ドアーズ」のボーカリスト、ジム・モリソンだろう。彼の墓所もまた、ファンたちの巡礼地となっているのだ。

 

カール・マルクス:ハイゲイト墓地(ロンドン、イギリス)

ロンドン郊外の閑静な森の中にあるハイゲート墓地にはカール・マルクスや作家のジョージ・エリオット、画家のルシアン・フロイドといった著名人たちが眠っている。

ボン・スコット:フリーマントル墓園(オーストラリア)

1980年にアルコールの過剰摂取でこの世を去ったロックバンド「AC/DC」のボーカル、ボン・スコット。スコットランド出身だが、オーストラリア魂を体現する彼の遺骸はフリーマントル墓園に埋葬されることとなった。

 

フランツ・カフカ:新ユダヤ人墓地(チェコ、プラハ)

「変身」の作者として知られるカフカが眠るのはプラハにある新ユダヤ人墓地だ。彼自身はナチスがチェコに勢力を拡大する前に結核でなくなったが、すぐ隣には強制収容所で殺害された父および3人の姉妹が埋葬されている。

写真:De Nightwish62 / Wikimedia Commons

カルロス・ガルデル:チャカリータ墓地(アルゼンチン、ブエノスアイレス)

「毎日少しずつ歌が上手くなる」と評判だったタンゴ歌手、カルロス・ガルデル。彼の遺骸が葬られているブエノスアイレスのチャカリータ墓地には、今もファンの姿が絶えない。

 

タイタニック号沈没事故の犠牲者:フェアビュー・ローン墓地(カナダ、ハリファックス)

タイタニック号が沈没したのはカナダ、ハリファックスの街にほど近い海域だった。そのため、犠牲者たちの石碑はこの場所に建てられることとなった。

写真:Archer10 (Dennis) / Wikimedia Commons

パブロ・エスコバル: モンテサクロ庭園墓地(コロンビア、メデジン)

ラテンアメリカでは悪名高い麻薬王パブロ・エスコバルだが、ダークヒーローの墓地を一目見ようという好奇心旺盛な人々は後を絶たない。とくに、ドラマシリーズ『ナルコス』がヒットしたことで、彼の墓所は観光スポットに。

写真:Daniel Di Palm / Wikimedia Commons

ウィリアム・シェイクスピア:ホーリー・トリニティ教会(イギリス、ストラトフォード・アポン・エイボン)

シェイクスピアの墓所には彼自身が綴った墓碑銘が置かれている。いわく「……我が骨を動かす者に呪いあれ」とあるのだが、頭蓋骨はすでに盗掘されてしまっているらしい。

写真:David Jones / Wikimedia Commons

フレデリック・ショパン:ペール・ラシェーズ墓地(フランス、パリ)

ショパンの遺骸は彼が最期を迎えたパリの地に埋葬されている。ただし、遺言にしたがって心臓だけは故郷ワルシャワの聖十字架教会に運ばれたという。

ジョン・F・ケネディ:アーリントン国立墓地(米国)

バージニア州アーリントンには米国史を語る上で欠かせない偉人の墓地がある。ジョン・F・ケネディと弟ロバート・ケネディだ。

 

エディット・ピアフ:ペール・ラシェーズ墓地(フランス、パリ)

フランスを代表する歌手、エディット・ピアフもパリのペール・ラシェーズ墓地に眠っている。

キング牧師:マーティン・ルーサー・キング・Jr. 国立歴史公園(米国、アトランタ)

1968年、凶弾に斃れた公民権運動のリーダー、キング牧師。遺骸は1977年、彼の偉業を讃えるために開設された国立歴史公園に改葬された。

ベートーベン:ウィーン中央墓地(オーストリア、ウィーン)

伝説的作曲家の遺骸は初めウィーンのウェーリング墓地に埋葬されたが、1888年に現在の場所に改葬された。

 

ホー・チ・ミン:ハノイ(ベトナム)

往年の社会主義様式の霊廟に祀られているのはベトナム建国の父、ホー・チ・ミンだ。ベトナム戦争で米国を打ち破り、1960年代を代表する人物となった。

写真:Shi Zhao / Wikimedia Commons

マハトマ・ガンディー:ラージガート(インド、ニューデリー)

インド独立の英雄は死後、祖国の伝統に則って荼毘に付された。墓碑は大理石製のシンプルなものだ。

 

ジョン・キーツ:ローマのプロテスタント墓地(イタリア、ローマ)

「詩人たちの墓地」の異名をとるローマのプロテスタント墓地。というのも、ジョン・キーツやパーシー シェリー、グレゴリー・コーソといった詩人たちが眠っているためだ。また、20世紀を代表する思想家、アントニオ・グラムシの墓所もここにある。

レフ・トロツキー:トロツキー博物館(メキシコ、メキシコシティ)

スターリンの命でメキシコシティで暗殺された、ボリシェヴィキの指導者レフ・トロツキー。彼の思想は今も世界中で受け継がれている。

写真:Gunther Schenk

ほかのおすすめ