60代とは思えない奇跡の美貌をもつ女性有名人たち
歳を重ねても美しさに磨きがかかる人もいる。今回は60代に突入しても魅力溢れる女性有名人たちを紹介していこう。
『裸足の季節』(1980年)でデビューして以降、数々のヒット曲を生み出したアイドル、松田聖子。62歳になった現在も「永遠のアイドル」としてステージの上で輝き続けている。
生年月日:1962年3月10日
初主演映画『ダイアモンドは傷つかない』(1982年)で日本アカデミー賞新人俳優賞を手にして以降、数々のTVドラマや映画で活躍し続ける田中美佐子。64歳となった現在、朝日放送テレビ『素晴らしき哉、先生!』(2024年)に出演しているが、昔と変わらず可憐な姿のままだ。
生年月日:1959年11月11日
宝塚歌劇団の男役トップスターとして絶大な人気を博し、1985年に退団するとミュージカルを中心とする女優に転身した大地真央。大御所女優となった68歳の今も、TVドラマ、映画、そして舞台で存在感を放ち続けている。
生年月日:1956年2月5日
そんな大地真央の相手役として宝塚人気を牽引していたのが黒木瞳だ。退団後に出演した映画『失楽園』(1997年)が社会現象となるほど大きな話題となり、64歳となる現在も日本を代表する女優として活躍し続けている。
生年月日:1960年10月5日
映画『セーラー服と機関銃』(1981年)の大ヒットで国民的スターとなった薬師丸ひろ子が60歳になった。現在も様々な役柄をこなすベテラン女優として活躍し、歌手業も再開している。
生年月日:1964年6月9日
画像:Instagram, @machinami_ntv
今年60歳となった真矢ミキも宝塚歌劇団の男役トップスターから女優に転身した。宝塚出身の女優は美貌の衰えを知らないのか、フジテレビのドラマ『ブルーモーメント』(2024年)で昔と変わらぬ美しさを披露している。
生年月日:1964年1月31日
『こころ酒』(1992年)の大ヒットにより日本を代表する演歌歌手となった藤あや子は63歳。2024年5月に子宮体がんで手術を受けたが順調に回復し、変わらぬ美貌と美声で人々を魅了し続けている。
生年月日:1961年5月10日
画像:Kyodo / Kyodo News Images
アマチュアレーサーだった高島礼子は、活動費を捻出するためにレースクイーンになった後女優に転身。『極道の妻たち』(1999年)で4代目「極妻」を演じたことで一躍有名となり、60歳となった現在も女優として活躍している。
生年月日:1964年7月25日
画像:Instagram, @reico.official
NHK連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』(1988年)で大ブレイクし、数々のトレンディードラマでヒロインを演じた山口智子も60歳。俳優の唐沢寿明と結婚後は女優業を縮小しているが、フジテレビのドラマ『監察医 朝顔』(2019年)などで昔と変わらぬ姿を披露している。
生年月日:1964年10月20日