50代に入ってから結婚を決めた女性有名人たち
晩婚化が進む現代は、50代に入ってから初婚あるいは再婚を決める人は少なくない。そこで、今回は50代で運命の人とゴールインした女性有名人たちをみてゆこう。
『美ST』誌によれば、女優の浅野ゆう子は57歳でゴールイン。出会いは友人のパーティで、2人とも50代半ばだった。お相手の第一印象は「チャラそう」だったという。
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『美ST』誌によれば、女優の髙橋ひとみは52歳で結婚。40代までは仕事と遊びに忙しく、結婚したいと思ったことは一度もなかった。しかしある一般男性と知り合って2ヵ月、交際を始めてから2週間でプロ―ポーズされ、「はい」と答えた。その2週間後には籍を入れたという。
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歌手の小林幸子は57歳でゴールイン。『徹子の部屋』に出演し、お相手の一般男性とは生まれる前から縁があったと語った。お互いの父親が戦友だったという。
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女優の夏木マリは59歳の時にパーカッショニストの斉藤ノヴと結婚した。『徹子の部屋』に出演した際に、子供もできないので結婚しなくても良いと思っていたが、高齢の義母のお世話をする際に嫁という立場の方がいいのではないかと思って結婚を決めたという。
作家でエッセイストの阿川佐和子は63歳で結婚。『産経新聞』によれば、お相手は6歳年上の一般の人で教育関係の仕事をしているという。母親に報告すると、とうの昔に娘の結婚は諦めていたようで、かなり驚かれたという。
『デイリースポーツ』紙によれば、歌手の岩崎宏美は50歳の時に劇団四季出身のミュージカル俳優で、10歳年下の今拓哉とゴールイン。7年半の同棲を経ての結婚だという。(しかし、2023年に離婚している)
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『日経WOMAN』誌によれば、女優の床嶋恵子は55歳で年上の医師と結婚した。スポーツジムで知り合った友人夫婦がお相手を紹介してくれたという。
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『週刊女性』誌によれば、女優の熊谷真美は64歳の時に年下の一般男性と結婚した。初婚ではなく3度目の結婚で、本人は「4度目はないです。これが最後の結婚です」と語っているという。
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女優の桃井かおりは64歳で音楽プロデューサーと結婚した。日本テレビ『マツコ会議』に出演した際に、「9歳の時から知り合いだから、一番まっさらで垢ぬけなくてブスいんだけど純粋な私を知ってるただ1人の人だったわけ。初恋の人だし」とお相手のことを明かしている。