40歳を超えてからママになった日本の有名人たち:浜崎あゆみ、滝川クリステル......
時代の流れで日本では晩婚化が進み、いわゆる高齢出産のケースも増加傾向にある。今回は、40歳以上でママになった有名人たちを追っていこう。
歌手の浜崎あゆみは41歳の時に第1子を授かった。『女性自身』誌によれば、妊娠は想定外だったが、「最後のチャンス」「とにかく新たな命を授かりたい」との思いで出産を決意。子供が生まれた1か月後には既にライブ出演していたという。子供の父親は同じ業界で働く年下の男性だ。
画像:Instagram, @a.you
女優の菊川怜は41歳で初産を迎えた。『デイリースポーツ』紙によれば、第1子出産の際に「常位胎盤早期剥離」という緊急事態に見舞われ大量出血。本人も子供もとても危険な状態だったという。
フリーアナウンサーの滝川クリステルは42歳の時に第1子を出産。テレビ朝日『徹子の部屋』に出演した際に、40代での子育てを質問されると「良い点はありますね。余裕とか、いろんなことを経験してきたうえで、子育てという舞台が来るじゃないですか。20代でこれを迎えていたら、もっとイライラしてただろうなとか想像できますね」と答えている。
画像:Instagram, @christeltakigawa
歌手の華原朋美は45歳の時に外資系企業に勤務する一般男性との間に第1子をもうけた。そして現在、2021年に結婚した別の男性と第2子妊娠のため不妊治療をしていると、『スポーツ報知』紙が伝えている。
女優の加藤貴子は自身のオフィシャルブログで第1子となる長男を帝王切開により出産したことを報告した。不妊治療を経ての44歳での出産で、これまで何度も流産を繰り返していたという。
画像:Instagram, @misstarget_abc
『スポーツ報知』紙によれば、女優の田中美佐子はお笑いコンビ「Take 2」の深沢邦之と1995年に結婚。7年後の2002年に念願の第1子を43歳で授かったという。
『日経ウーマン』誌によれば、作家の林真理子は不妊治療を経て44歳で出産。そして、出産の6日後には原稿用紙20枚の出産記を執筆していたという。本人いわく「書きたくて書きたくてたまらなかった」とのこと。
画像:Instagram, @urayasubrightonhoteltokyobay
『美ST』誌によれば、政治家の野田聖子は40歳で不妊治療を開始。ホルモン注射から体外受精までのフルコースだったと振り返る。しかし、13回目におよぶ体外受精が失敗に終わったことで離婚。その後、別の男性と出会い、50歳のときに卵子提供で子供をもうけたという。
女優の水野真紀が『徹子の部屋』に出演し、43歳での高齢出産を振り返った:「今は40代での出産も多いみたいで、病院でも特別高齢出産だからこういうとこ気をつけなさい、こうしなさいって細かくは言われなくて。普通に順調に育って、破水して、そこから自然分娩だった」
写真:Instagram, @mikimizuno_official