昨年60歳になった有名人たち

去年60歳になったセレブは?
ジェームズ・デントン
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
クエンティン・タランティーノ
エロス・ラマゾッティ
ヘレン・ハント
ジョゼ・モウリーニョ
リサ・クドロー
ジョニー・デップ
エマニュエル・ベアール
ジェイムズ・ヘットフィールド
ラーズ・ウルリッヒ
ヴァネッサ・ウィリアムズ
ロブ・シュナイダー
ジョン・ステイモス
ジェニファー・ビールス
ガルリ・カスパロフ
マイク・マイヤーズ
ジーン・トリプルホーン
マイケル・ジョーダン
ジェット・リー
ジェイソン・アイザックス
フィービー・ケイツ
デビッド・シューリス
ダーモット・マロニー
ブラッド・ピット
ニコレット・シェリダン
ウィリアム・ボールドウィン
エリザベス・シュー
シール
マーク・ジェイコブス
去年60歳になったセレブは?

セレブだって時の流れには逆らえない。とはいえ還暦を迎えてもなお魅力を放っているスターは多い。たとえばこちらの画像はフランスの女優、エマニュエル・ベアール。多方面の還暦セレブたちをみていこう。

ジェームズ・デントン

1963年1月20日生まれ

ニコレット・シェリダン同様、テレビシリーズ『デスパレートな妻たち』で、主人公の一人スーザンと恋に落ちるマイク・デルフィーノ役で有名に。

アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ

1963年8月15日生まれ

『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(2014)、『レヴェナント:蘇えりし者』(2015)で2年連続アカデミー賞の監督賞を受賞する快挙を達成したメキシコ出身の映画監督。最新作は『アモーレス・ぺロス』(2000)以来の全編メキシコ撮影の『バルド、偽りの記録と一握りの真実』

クエンティン・タランティーノ

1963年3月27日生まれ

映画監督のクエンティン・タランティーノは、かねて「長編映画を10本撮ったら引退する」、「60歳で引退する」などと公言していた。60歳を迎える現在、10作目となる『The Movie Critic』の撮影に追われている。 果たしてタランティーノ監督は、本当に60歳で引退するのだろうか?

エロス・ラマゾッティ

1963年10月28日生まれ

ヨーロッパを中心に世界各国で人気を誇るイタリア出身のシンガーソングライター。1996年に「Più bella cosa(もっと美しく)」が世界的な大ヒットとなり、その後も現在に至るまで世界中のファンを熱狂させている。

ヘレン・ハント

1963年6月15日生まれ

『恋愛小説家』(1998)でアカデミー主演女優賞、ゴールデングローブ主演女優賞を受賞したヘレン。ちなみに、共に主役を演じたジャック・ニコルソンも同映画でアカデミー賞主演男優賞を獲得している。

 

ジョゼ・モウリーニョ

1963年1月26日生まれ

サッカー史上最高、そして最も物議をかもした監督の一人。監督して唯一人UEFAチーム・オブ・ザ・イヤーに4度選ばれ、異なる2つのチームを欧州王者に導いたポルトガル出身の監督。60歳となった現在、ASローマで指揮をとっている。

リサ・クドロー

1963年7月30日生まれ

『フレンズ』のフィービー役で一躍有名になったリサ・クドロー。現在はクレイグ・ジョンソン監督のもと『The Parenting』の撮影に取り組んでいる。

ジョニー・デップ

1963年6月9日生まれ

『シザーハンズ』のエドワード・シザーハンズ、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのジャック・スパロウ、『チャーリーとチョコレート工場』のウィリー・ウォンカ、『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』のマッドハッターなど、数多くの当たり役を持つジョニー・デップも2023年に還暦を迎えるセレブの一人だ。

エマニュエル・ベアール

1963年8月14日生まれ

フランス映画界を代表する女優のエマニュエルは、1996年の『ミッション:インポッシブル』でクレア・フェルプスを演じて世界的な女優となった。

ジェイムズ・ヘットフィールド

1963年8月3日生まれ

ヘヴィメタル・バンド「メタリカ」のギタリスト兼ボーカリストのジェイムズ。『ローリング・ストーン』誌が選ぶ「歴史上最も偉大な100人のギタリスト」にも選ばれた。

ラーズ・ウルリッヒ

1963年12月26日生まれ

デンマーク出身のラーズはヘヴィメタル・バンド「メタリカ」のオリジナルメンバーで、ドラマーとしてだけでなく曲作りでも活躍している。

ヴァネッサ・ウィリアムズ

1963年3月18日生まれ

1984年にアフリカ系アメリカ人初のミス・アメリカとなり、世界的なニュースとなったヴァネッサ。その後はビルボードの全米シングル第1位にも輝くシンガーとして、そして女優やモデルとしても活躍した。

ロブ・シュナイダー

1963年10月31日生まれ

アメリカを代表するコメディ俳優の一人。『サタデー・ナイト・ライブ』のキャストメンバーになった後、『アニマルマン』(2001)のマーヴィン・マンジや 『デュース・ビガロウの旅ジゴロ』のデュース・ビガロウ役などで映画界へも進出している。

ジョン・ステイモス

1963年8月19日生まれ

長いキャリアを持つ俳優だが、『フルハウス』のジェシー・カツォポリス役のイメージが強い。当時20代から30代の半ばだったジョンが、今年60歳の還暦を迎える。

ジェニファー・ビールス

1963年12月19日生まれ

『フラッシュダンス』(1983)で主演デビューし一躍有名となったジェニファー。当時まだイェール大学の学生だったジェニファーが、2023年に60歳となる。

ガルリ・カスパロフ

1963年4月13日生まれ

アゼルバイジャン出身の元チェスの選手。初出場となる世界選手権で、10年ほどタイトルを保持していたアナトリー・カルポフに挑戦、チェス史に残る激闘を繰り広げ有名となった。その後史上最年少世界チャンピオンとなり、15年もの間タイトルを守り続けた。

マイク・マイヤーズ

1963年5月25日生まれ

カナダ出身のコメディアン兼俳優。『ウェインズ・ワールド』(1992)で映画デビュー、代表作は『オースティン・パワーズ』(1997)。

ジーン・トリプルホーン

1963年6月10日生まれ

『氷の微笑』(1992)、テレビシリーズの『ビッグ・ラブ』、『クリミナル・マインドFBI行動分析課』をはじめ数々の役を演じ、最新ではアマゾン・プライム・ビデオの『ターミナル・リスト』に出演している。

マイケル・ジョーダン

1963年2月17日生まれ

「史上最高のバスケットボール選手」、「バスケットボールの神様」と呼ばれるが、バスケットボール界の枠を超え、世界的に有名なアスリートとなった。

ジェット・リー

1963年4月26日生まれ

俳優、映画プロデューサー、武術家のジェット・リーは、1998年の『リーサル・ウェポン4』でハリウッドに進出。主演映画も次々に作られ、世界的なアクションスターとなった。2006年にアクション俳優としては引退することを公言、しかし2020年の『ムーラン』で久しぶりのアクションシーンを演じた。

ジェイソン・アイザックス

1963年6月6日生まれ

『ハリー・ポッター』シリーズのルシウス・マルフォイ役で有名だが、『ブラックホーク・ダウン』のマイク・スティール大尉や、『ピーター・パン』のフック船長など、多くの作品で強い印象を残している役者だ。

フィービー・ケイツ

1963年7月16日生まれ

1980年代に世界を魅了したアイドル女優。代表作は1984年の『グレムリン』で、ケイト・ベリンジャー役を務めた。プライベートでは俳優のケヴィン・クラインと結婚し二児の母となった。

デビッド・シューリス

1963年3月20日生まれ

イギリス出身の俳優で『ハリー・ポッター』シリーズのリーマス・ルーピン役で知られている。

ダーモット・マロニー

1963年10月31日生まれ

主役などの大役はないが、数多くの作品に出演し顔を知られている役者。1988年に映画デビューして以来、今日に続く長いキャリアを築いている。

ブラッド・ピット

1963年12月18日生まれ

『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(2008)で年を取るごとに若返る男を演じたブラッド・ピット。実生活でも同じ現象が起きているかのようで、どんなに年を重ねても若々しいままだ。

ニコレット・シェリダン

1963年11月21日生まれ

ABCのコメディドラマ『デスパレートな妻たち』(2004 ~ 2009)でイーディ・ブリットを演じ、ゴールデングローブ賞にもノミネートされた女優。

ウィリアム・ボールドウィン

1963年2月21日生まれ

兄のアレック、ダニエル、弟のスティーヴンと共にハリウッドで活躍するボールドウィン兄弟の3番目も60代に突入した。とはいえ『バックドラフト』(1991)でブライアン・マカフレイを演じた頃とほとんど変化がない。

エリザベス・シュー

1963年10月6日生まれ

『ベスト・キッド』(1984)や『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』(1989)などで「近所に住んでいそうな親しみやすい女の子」的な役柄を演じていたエリザベスも還暦を迎える。現在、アマゾン・プライム・ビデオシリーズの『ザ・ボーイズ』に出演中。

 

シール

1963年2月19日生まれ

イギリス出身のソウルミュージシャン。『バットマン・フォーエヴァー』(1995)で使用された曲で、3部門のグラミー賞を受賞した。

マーク・ジェイコブス

1963年4月9日生まれ

ニューヨーク生まれのファッションデザイナー。自社ブランド「マーク・ジェイコブス」の他に、1997年から2014年まではルイ・ヴィトンの服飾部門のデザイナーを務めていた。

ほかのおすすめ