2022年に世界で最も稼いだアスリート:ランキング1位から10位まで

世界で最も稼いだスポーツ選手たち
算出方法
第1位: リオネル・メッシ(アルゼンチン出身)/サッカー
第2位: レブロン・ジェームズ(米国出身)/NBA
第3位: クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル出身)/サッカー
第4位: ネイマール・ダ・シウバ・サントス・ジュニオール(ブラジル出身)/サッカー
第5位: ステフィン・カリー(米国出身)/NBA
第6位: ケビン・デュラント(米国出身)/NBA
第7位: ロジャー・フェデラー(スイス出身)/テニス
第8位: サウル・アルバレス「愛称 カネロ」(メキシコ出身)/ボクシング
第9位: トム・ブレイディ(米国出身)/NFL
第10位: ヤニス・アデトクンボ(ギリシャ出身)/NBA
世界で最も稼いだスポーツ選手たち

スポーツの世界もコロナ禍前の状態に戻りつつあり、有名アスリートの年収もそれに合わせて上昇している。今年前半、『フォーブス』誌がスポーツ選手の2021年5月1日から一年間の推定年収(税引き前)を発表した。今回は世界で最も稼ぐアスリートが誰なのか見てみよう。

 

算出方法

『フォーブス』誌は集計に万全を期し、NFLやNBA、欧州サッカーのようにシーズン終了が5月以降となるスポーツの場合、シーズン全体の給与を含めて計算している。また、年収総額は賞金、ボーナス、給料を含めて計算、そこにスポンサー、ライセンス、出演料による収入も加算している。なおこれは、エージェント手数料や税金を引く前の総収入である。では、世界で最も稼ぐスポーツ選手10人を見てみよう。

 

第1位: リオネル・メッシ(アルゼンチン出身)/サッカー

年収:1億3,000万ドル
競技収入(年俸等):7,500万ドル
競技外収入:5,500万ドル

 

 

第2位: レブロン・ジェームズ(米国出身)/NBA

年収:1億2,120万ドル
競技収入(年俸等):4,120万ドル
競技外収入:8,000万ドル

第3位: クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル出身)/サッカー

年収:1億1,500万ドル
競技収入(年俸等):6,000万ドル
競技外収入:5,500万ドル

第4位: ネイマール・ダ・シウバ・サントス・ジュニオール(ブラジル出身)/サッカー

年収:9,500万ドル
競技収入(年俸等):7,000万ドル
競技外収入:2,500万ドル

 

第5位: ステフィン・カリー(米国出身)/NBA

年収:9,280万ドル
競技収入(年俸等):4,580万ドル
競技外収入:4,700万ドル

第6位: ケビン・デュラント(米国出身)/NBA

年収:9,210万ドル
競技年収(年俸等):4,210万ドル
競技外収入:5,000万ドル

第7位: ロジャー・フェデラー(スイス出身)/テニス

年収:9,070万ドル
競技年収(年俸等):70万ドル
競技外収入:9,000万ドル

第8位: サウル・アルバレス「愛称 カネロ」(メキシコ出身)/ボクシング

年収:9,000万ドル
競技収入(年俸等):8,500万ドル
競技外収入:500万ドル

第9位: トム・ブレイディ(米国出身)/NFL

年収:8,390万ドル
競技年収(年俸等):3,190万ドル
競技外収入:5,200万ドル

第10位: ヤニス・アデトクンボ(ギリシャ出身)/NBA

年収:8,090万ドル
競技年収(年俸):3,990万ドル
競技外収入:4,100万ドル

 

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