2022年で最もエレガントなセレブたちのドレス姿
2022年も残りわずか、一年を振り返り総決算をする時期になった。そのひとつとして、セレブたちのドレスアップスタイルは外せない。レッドカーペット内外で今年最もエレガントと評されたセレブたちのルックスをみてみよう。
いつも謎めいた雰囲気を漂わせているヘイリー・ボールドウィン、レッドカーペットでも気負うことなく空気を一変させてしまう。画像は2022年のMETガラで披露した優雅なドレス姿。
多くのエキスパートから「世界で最もハンサムな男性」と称されるハリー・スタイルズ。メンズファッションの多様性とインクルーシブ性を高めることに貢献しつつ、独自のスタイルの構築にも成功している。
セレブ界で最もエレガントなカップルの一つが、2019年に結婚したモナコ公国のプリンセスであるシャルロット・カシラギと映画プロデューサーのディミトリ・ラッサム。今年のカンヌ国際映画祭レッド カーペットにもそろって姿を現した。
オーストラリア出身の女優ケイト・ブランシェットは自然な優雅さを感じさせるスタイルで、あらゆるシーンに気品を添えている。
イギリス出身の女優フローレンス・ピューは、冒険心にあふれたファッションで知られるセレブの一人。「ザ・ファッション・アワード2022」ではヴァレンティノの壮麗なレッドドレスをセレクト、一年を総括する華やかな装いで「最もエレガントな出席者」の1人に選出された。
イギリス王室で最も洗練されたファッションセンスの持ち主は、間違いなくケイト・ミドルトン。外さないロイヤルエレガンスのお手本だ。
「ザ・ファッション・アワード2022」でモデル部門の大賞「モデル・オブ・ザ・イヤー(Model of The Year)」に選出されたベラ・ハディッド。絶対のエレガンスをそなえた彼女の受賞には誰もが納得。
ロー・ローチをスタイリストに迎えて以来、ゼンデイヤのファッションに対する注目度は高まるばかり。いまやファッション業界にもっとも大きな影響を与えるセレブの一人となっている。
ロンドン出身の俳優エディ・レッドメインはスーツスタイルでも、カジュアルスタイルでもセンスの良さが光っている。
モナコのプリンス、ピエール・カシラギとイタリアの貴族の血を引くベアトリーチェ・ボロメオ夫妻も生粋の優雅さを感じさせるロイヤルカップルだ。
Netflixシリーズ『エリート』で名を馳せたスペイン出身の俳優マヌ・リオスもファッショニスタとして今年大きな注目を集めた。頂点となったのが一大イベント「METガラ」デビュー。モスキーノのスーツ (ジェレミー・スコットが彼のためにデザイン)で極上エレガンスを体現してみせた。
アレクサ・チャンのエレガンスはいつも自然体。クリスチャン・シリアーノのドレスをまとった「METガラ2022」のレッドカーペットでもカジュアルなルックスでも、彼女らしさを感じさせる。
クリスティアン・フォン・ハノーファーと結婚したペルー出身のデザイナー、アレサンドラ・デ・ オスマもつねに気品溢れるスタイルで周囲を魅了している。
Netflixの大ヒットドラマ『エミリー、パリへ行く』で主役を務めるリリー・コリンズ。 シックで洗練された雰囲気はプライベートでも健在だ。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックは、レッドカーペットでもオリジナリティあふれるルックスで話題をさらっている。
世界で最もエレガントなう王族の一人とされるスペインのレティシア王妃。2017年にスペイン国王夫妻が英国を訪問した際に行われたロンドン市長主催の晩餐会では、キャロリーナ・ヘレラのアシンメトリーネックのドレス姿を披露した。
「Moda Operandi」の共同設立者であるアメリカのソーシャライト、ローレン・サント・ドミンゴはレッドカーペットでもストリートスタイルでも、高いファッションセンスで人々の視線をくぎ付けにしている。
スパイシーガールでの活躍を経てデザイナーに転向したヴィクトリア。オリジナルかつ洗練されたスタイルで圧倒的な存在感を放っている。
オーストラリア出身の監督バズ・ラーマンによる伝記映画『Elvis』でエルヴィス・プレスリー役を務め、高い評価を得たオースティン・バトラー。俳優としての活躍はもちろん、プレミアやイベントでもスタイリッシュな装いで視線を集めている。
ダイアン・クルーガーはつねに完璧、決して期待を裏切らない。画像は2022年夏、パリで行われたジュエリーメゾン「ショーメ」のイベントでは往年のハリウッド女優を思わせるペールブルーのドレスで参加者のため息を誘った。
2022年公開のNetflixオリジナル作品『ブロンド』で主役のマリリン・モンローを演じたアナ・デ・アルマス。大きな反響を呼んだ本作を通じ、数多くのプレミアやレッドカーペットでフラッシュを浴び続けている。
アメリカ出身の俳優ティモシー・シャラメの中性的なスタイルは、世界のファッションシーンでも最も興味深く刺激に満ちた選択肢のひとつとなっている。
2022 年にサスペンスホラー作品『ドント・ウォーリー・ダーリン』で女優兼監督を務めたオリヴィア・ワイルド。つねにスタイリッシュな装いで知られている。
世界で最も有名なセレブ一家、カーダシアン・ジェンナー一族でもとりわけ大きな存在感を放っているケンダル・ジェンナー。数多くのイベントにシックで洗練された、そして官能的なルックスで登場しては話題をさらっている。
独自のスタイルに定評のあるゾーイ・クラヴィッツは、2022年もさままざまなシーンを通じてシンプルかつエレガントなルックスで多くのイベントに華を添えた。
毎年ベストドレッサーセレブのリストに名を連ねているペネロペ・クルス。カジュアルスタイルのセンスの良さはもちろん、レッドカーペットでは華やかなドレス姿を披露している。