愛さえあれば歳の差なんてなんのその:20歳差越えのセレブ夫婦たち
男性芸能人たちの中にはときどき、かなり年下の女性と結婚する人が現れる。場合によっては、年の差が45歳もあるカップルもいるのだが、今回は20歳以上の年の差婚をした有名人たちを見てゆくことにしよう。
かつて一世を風靡したコントグループ「ザ・ドリフターズ」の加藤茶が45歳年下の女性と結婚した。『読売新聞』によれば、当時加藤は68歳で、妻となった綾菜は23歳。大学生だった綾菜がアルバイトしていた寿司屋を加藤が訪れたことがきっかけで、3年間の交際期間を経て結婚したという。
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同じく「ザ・ドリフターズ」の元メンバー仲本工事も年の差婚をしている。『デイリースポーツ』紙によれば、仲本が71歳、妻で演歌歌手の三代純歌が44歳の時に27歳差婚をしている。仲本は3度目の結婚だが、披露宴を開いたとのは初めてだったという。(仲本は2022年に81歳でこの世を去った)
ミュージカル俳優の市村正親(当時56歳)と人気女優の篠原涼子(同32歳)が24歳の年の差婚をした。おしどり夫婦として有名だったが、2021年に16年間の夫婦生活にピリオドを打っている。
お笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭壱とAKB48の元メンバーでタレントの西野末姫が2022年に結婚を発表。山本は当時54歳、西野は23歳で31歳の年の差があった。
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『女性セブン』紙によれば、俳優でタレントのユースケ・サンタマリアが2022年に再婚。お相手は小石真奈美に似た一般女性で、知人が主催した食事会で知り合ったという。当時ユースケは51歳、20歳の年の差婚だった。
俳優、そして歌舞伎役者として活動する香川照之。『サンケイスポーツ』紙によれば、30歳ほど年下の20代後半の一般女性と再婚し、子供を授かったという。
俳優の渡辺謙が2023年に再々婚を発表。『中日新聞』によれば、お相手は2013年に出会い、2019年には事実婚状態となっていた21歳年下の一般女性だという。
『デイリースポーツ』紙によれば、タレント兼俳優のラサール石井が2021年に32歳年下の一般女性と再婚。当時、ラサールは56歳でお相手は24歳の現役女子大生。出会いからわずか4ヵ月のスピード婚だったという。
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『スポーツニッポン』紙によれば、歌手の郷ひろみ(当時56歳)が2012年に元タレントで24歳年下の徳武利奈と3度目の結婚をした。郷は当初、結婚には慎重な姿勢を見せていたが、2年近くの交際を経て結婚を決断したという。
俳優の石田純一とプロゴルファーの東尾理子が2009年に21歳の年の差婚をした。『日刊スポーツ』紙によれば、石田は電子レンジなどの電化製品の使い方を知らず、使用したジャムすら冷蔵庫に戻せないような人だったという。ちなみに東尾理子は元西武ライオンズ投手で後に監督を務めた東尾修の娘だ。
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『日刊スポーツ』紙によれば、俳優の小林薫が女優の小梅と2009年に再婚。結婚当時、小林は57歳で小梅とは21歳の年の差があった。翌年に長男が誕生したという。
人気声優の山寺宏一とタレントの岡田ロビン翔子が2021年に31歳の年の差婚をした。『報知新聞』によれば、山寺は3度目の結婚で、二人はラジオ番組の共演で出会ったという。
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音楽デュオ「DREAMS COME TRUE」のリーダーでベーシストの中村正人が、ロックバンド「HIGH and MIGHTY COLOR」のボーカル、マーキーこと翁長麻紀と結婚。中村は49歳で翁長は20歳という、29歳の年の差カップル誕生となった。
年齢差のあるカップルは男性が年上であることが多いが、ものまね芸人みはる(結婚当時48歳)は、同じくものまね芸人のMr.シャチホコ(同25歳)と23歳の年の差婚をしている。
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『週刊東洋経済』誌によれば、みはるはMr.シャチホコを褒めちぎるなど「好き好き光線」を出してアタックしたという。「シャチホコさんを支えられるのは自分しかいない」と勝手に思って、その気持ちが通じたのではないかとコメントしている。
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