まだ観ていない作品はどれ?見逃せないアクション映画

名作アクション映画、いくつ知ってる?
『ファイト・クラブ』(1999年)
『ラスト・ボーイスカウト』(1991年)
『ブルースチール』(1990年)
『ハード・トゥ・キル』(1990年)
『デモリションマン』(1993年)
『ロング・キス・グッドナイト』(1996年)
『ファム・ファタール』(2002年)
『アドレナリン』(2006年)
『スピード・レーサー』(2008年)
『エージェント・マロリー』(2012年)
『LOOPER/ルーパー』(2012年)
『ジャッジ・ドレッド』(2012年)
『ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金』(2013年)
『LUCY/ルーシー』(2014年)
『ザ・ゲスト』(2014年)
『ナイスガイズ!』(2016年)
『フリー・ファイヤー』(2017年)
『アトミック・ブロンド』(2017年)
『タイラー・レイク -命の奪還-』(2020年)
名作アクション映画、いくつ知ってる?

アクション映画のなかには、公開当時には大ヒットとならなかったものの、じわじわと人気を獲得していった名作や、カルト的な人気を博している作品も存在している。今回は、そんなアクション映画をみてゆこう。

 

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『ファイト・クラブ』(1999年)

今ではカルト的な人気を誇る『ファイト・クラブ』。公開当初は興行的に失敗し、映画批評家からも暴力的だという非難を受けた。主演を務めたのは言わずと知れたハリウッドの大スター、ブラッド・ピットだ。

写真:20th Century Fox

『ラスト・ボーイスカウト』(1991年)

ブルース・ウィルスを主演に迎えたバディムービー。爆発シーンやアクションも迫力満点で、間違いなく彼の最高傑作の1つと言えるだろう。ブレイク前のハル・ベリーも登場しており、その演技は要チェックだ。

『ブルースチール』(1990年)

ジェイミー・リー・カーティス演じる新米警官は、初めてのパトロールで強盗犯を射殺してしまう。その事件から始まる、猟奇的な犯人との対決を描いた物語。

『ハード・トゥ・キル』(1990年)

人気絶頂期のスティーヴン・セガールやケリー・ルブロックが出演を果たした作品。セガール演じる主人公が7年間の昏睡状態から目覚め、家族を奪ったギャングへの復讐を開始する。

写真:Warner Bros. Pictures

『デモリションマン』(1993年)

犯罪のなくなった21世紀を舞台にしたSFアクション。サンドラ・ブロックとシルベスター・スタローンの掛け合いはもちろんのこと、90年代最高の悪役の1人、ウェズリー・スナイプスの名演技から目が離せない。

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『ロング・キス・グッドナイト』(1996年)

ジーナ・デイヴィス演じる主人公は、記憶をなくしていたものの、教師として平穏な生活を送っていた。暗殺者だったという記憶を思い出したことから、サミュエル・L・ジャクソン演じる私立探偵と共に、自身の秘められた過去を探る物語。

『ファム・ファタール』(2002年)

フランス語で「運命の女」を意味する「ファム・ファタール」。現在ではそこから転じ、「男を破滅に導く魔性の女」という意味合いも持ち合わせている。ブライアン・デ・パルマ監督の元、レベッカ・ローミン演じる「ファム・ファタール」から目が離せない。

 

『アドレナリン』(2006年)

劇薬を盛られ、生き残るためにアドレナリンを出し続けなければならない主人公役をジェイソン・ステイサムが熱演している。

写真:Lionsgate

『スピード・レーサー』(2008年)

『マトリックス』で監督を務めたウォシャウスキー姉妹が、満を持して取り組んだ『スピード・レーサー』。タツノコプロ制作のTVアニメ『マッハGoGoGo』を実写映画化したものであり、原作ファンも楽しめる仕上がりとなっている。

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『エージェント・マロリー』(2012年)

マイケル・ダグラス、ユアン・マクレガー、アントニオ・バンデラス、マイケル・ファスベンダーといった豪華キャストが勢揃い。ジーナ・カラーノ演じる女スパイのアクションシーンは見逃せない。

写真:Relativity Media

『LOOPER/ルーパー』(2012年)

ブルース・ウィリスとジョセフ・ゴードン=レヴィットがダブル主演を務め、タイムスリップで未来からやってきた自分と対決する暗殺者を描くSFアクション。

写真:Sony Pictures Entertainment

『ジャッジ・ドレッド』(2012年)

1995年にシルヴェスター・スタローン主演で映画化されたイギリスの人気コミック『ジャッジ・ドレッド』を、カール・アーバンを主役とし再映画化したSFアクション。

写真:Lionsgate

『ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金』(2013年)

マーク・ウォールバーグ、ドウェイン・ジョンソン、アンソニー・マッキーなど、筋肉隆々の俳優たちが大活躍するアクション・コメディ。実話が元となっており、日本では劇場公開はされていないものの、動画配信サービスで視聴可能である。

写真:Paramount Pictures

『LUCY/ルーシー』(2014年)

新種の薬物で驚異的な力を手に入れるルーシー役を、スカーレット・ヨハンソンが好演。興行面では大成功を収めたものの、映画批評家の意見は分かれる作品となった。

写真:Universal Pictures

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『ザ・ゲスト』(2014年)

イラク戦争で息子を亡くした家族の元に、息子の戦友を名乗る男が現れることから始まるアクションスリラー。謎の男役を見事に務めたダン・スティーヴンスの怪演ぶりが反響を呼んだ。

写真:Picturehouse

『ナイスガイズ!』(2016年)

男性同士の親密な関係を表す「ブロマンス」らしさを感じさせるアクションコメディ。ダブル主演を務めたラッセル・クロウとライアン・ゴズリングは、撮影中険悪なムードだったそうだが、そんな雰囲気を微塵も感じさせない名演技を披露している。

写真:Warner Bros

『フリー・ファイヤー』(2017年)

1970年代のボストンを舞台に、武器の闇取引の末に始まる激しい銃撃戦を描いている。

写真:StudioCanal UK

『アトミック・ブロンド』(2017年)

ベルリンの壁崩壊直前のタイミングで、暗躍するMI6のエージェント役をシャーリーズ・セロンが華麗に演じている。2012年のグラフィックノベル『The Coldest City』が原作である。

写真:Focus Features LCC

『タイラー・レイク -命の奪還-』(2020年)

『アベンジャーズ』シリーズで演じたソー役のイメージが強いクリス・ヘムズワースだが、『タイラー・レイク -命の奪還-』では新たな役柄に挑戦した。映画の評判は上々で、続編も2023年に公開されている。

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