芸能界に入る前にスポーツ界で活躍していた男性有名人たち
有名人の中にはスポーツに秀でた人もいる。空手で世界を制した横浜流星のように、今回は芸能界に入る前にスポーツ界でも活躍していた有名人を追って行こう。
『朝日新聞』によれば、俳優の横浜流星は空手で中学生の時に世界王者になっている。小学1年生から高校1年生になるまで、週に6回極真空手に取り組んでいたという。
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俳優の竹内涼真は東京ヴェルディユース出身。センターバック、もしくはボランチでプロサッカー選手になることを夢みていたが、故障の影響もありトップチームには昇格できなかったと『スポーツニッポン』紙が伝えている。
「オリコンニュース」によれば、お笑いトリオ「安田大サーカス」のHIROは元大相撲力士。中学卒業時にすでに体重が198キロあったという。
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『デイリースポーツ』紙によれば、シンガーソングライターで俳優の吉川晃司は水球で高校2年生の時にU-20日本代表に選ばれた。現在は芸能活動のかたわら水球委員を務めているという。
お笑いコンビ「ピース」のボケ担当で、2015年に『火花』で芥川龍之介賞を受賞した又吉直樹。高校時代はサッカー部のレギュラーで、インターハイに出場している。『毎日新聞』が伝えた。
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『朝日新聞』によれば、お笑いタレントのとにかく明るい安村は甲子園を目指し強豪の旭川実業に進学。高校3年生の夏に控え投手として甲子園に出場した。試合に出場することはなかったが、ピンチになると監督から「おい。安村、行ってこい」と呼び出され、伝令として選手たちの間の空気を和ませる役割を担ったという。
俳優、小説家、そして実業家と幅広く活躍する水嶋ヒロ。「クランクイン」によれば、中学・高校とサッカーの強豪、桐蔭学園に在籍していた。そして、高校3年生の時に全国高校サッカー選手権に出場し、ベスト4まで残ったという。
「スポーツナビ」によれば、俳優の中井貴一は中学、高校とテニスに打ち込み、インターハイに出場したという。
「オリコンニュース」によれば、お笑いタレントのひょっこりはんは中学、高校とソフトテニス部に所属し、インターハイに出場したという。
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