結婚を発表したトリンドル玲奈(32):海外で過ごした幼少期から年下の夫との出会いまで
10代の頃からモデルとして活躍し、数々のCMやバラエティ番組に出演、さらに女優としても活動するトリンドル玲奈(れいな)が今年1月に結婚を公表した。今回は、そんな彼女の生い立ちから結婚までを追って行こう。
1992年、トリンドル玲奈は日本人の母親とドイツ系オーストリア人の父親との間に生まれた。TBSの『はなまるマーケット』に出演した際に、幼少期はIT会社社長の父親の仕事の関係でオーストリア、フランス、アメリカと引っ越してばかりだったという。
「オリコンニュース」によれば、高校2年生の時に日本でスカウトされた。ファッション雑誌『JJ』の専属モデルとなり、数々のCMやバラエティ番組への出演を経て、ドラマや映画で女優として活動するようになったという。
日本テレビの『ダウンタウンDX』に出演した際に、母親の旧姓「肉丸」を芸名にと当初は考えていたが「肉丸もトリンドルもちょっと...(どちらか選ぶなら)もう、トリンドルのほうがましかな~って思って」と本名のトリンドルを芸名にしたことを語った。
2歳年下の妹、トリンドル瑠奈もモデルやタレントとして活動している。
画像:Instagram, @tori_luna0310
2024年1月19日、トリンドル玲奈は自身のインスタグラムにこう綴った:「私事ではございますが、俳優の山本直寛さんと結婚いたしました。これからもみなさまに笑顔になっていただけるように、一つ一つのお仕事を大切に、日々精進して参ります。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします」
画像:Instagram, @toritori0123
エンタメサイト「ナタリー」によれば、夫の山本直寛(29)は『メンズノンノ』誌の元専属モデルで現在は俳優として活動しているという。主な出演作は映画『いつも月夜に米の飯』や『スウィートビターキャンディ』など。
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TBSの『ひるおび』に出演したトリンドル玲奈が夫との馴れ初めを語った。二人は撮影現場で出会い、子役と穏やかに話す山本を見て「こんな人と結婚できたらいいな」と思ったトリンドル玲奈が自ら連絡先を聞いてアプローチしたという。
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さらに同番組でプロポーズについて質問されると「普通にリビングで2人で話してて、しよっか。そうだね。みたいな」と語っている。
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金曜日午前中のレギュラーを務める情報番組『ひるおび』で、髪の毛をばっさりベリーショートにした姿をお披露目したばかりのトリンドル玲奈。まだ「おめでた」のニュースはないが、近いうちに再びインスタグラムでファン達に喜びをシェアしてくれるのかもしれない。
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