恋人との外出をキャッチされた米倉涼子、お相手はアルゼンチン出身のダンサー

恋人との外出
連れ立って空港へ
お相手はタンゴダンサー
個人事務所の名前はスペイン語
1度の結婚生活はすぐに破綻
今回は順調?
5年間におよぶ闘病生活
脳脊髄液減少症
「止まっているエスカレーターに乗っているよう」
手術後は回復の兆し
タンゴが踊れる新居探し
恋人との外出

今年12月に『劇場版ドクターX』の公開を控え、充実したキャリアを送っているベテラン女優の米倉涼子(49)。そんな中、プライベートでも注目を集める出来事が起こった。アルゼンチン人の恋人と仲睦まじく出かけるようすがキャッチされたのだ。

連れ立って空港へ

『女性自身』誌によれば、米倉は8月29日、都内の自宅マンションから恋人のゴンサロ・クエッショ氏と連れ立って出てくると、車に乗り込んで空港に向かったそうだ。

画像:Instagram @ryoko_yonekura_0801

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お相手はタンゴダンサー

クエッショ氏はタンゴ講師として来日し、米倉のレッスンを担当していた人物だ。エンタメサイト「アサジョ」いわく、米倉との交際は2020年に発覚。コロナ禍によって関係が危ぶまれたこともあるが、順調に愛を深めていたらしい。

画像:タンゴダンス世界選手権に出場するクエッショ氏(写真右)

個人事務所の名前はスペイン語

米倉は2020年4月に、長年所属したオスカープロモーションを退社し、個人事務所「Desafío(デサフィオ)」を設立したが、これはスペイン語で「挑戦」を意味する。このネーミングの背景に、スペイン語圏出身のクエッショ氏とのロマンスがあるのは間違いないだろう。

 

 

1度の結婚生活はすぐに破綻

ちなみに、米倉は2014年12月に2歳年下の経営者の男性と結婚したが、『サンケイスポーツ』誌いわく「夫婦生活1日で同居を解消」するほどソリが合わず、2年後に離婚に至ったとのこと。

 

今回は順調?

しかし、今回はすでに交際発覚から4年あまり経ってもおしどりカップルを続けているというから、お互い相性ぴったりのパートナーなのだろう。

 

5年間におよぶ闘病生活

さて、仕事でもプライベートでも充実した日々を送っているように見える米倉だが、実は2019年に難病を発症し、闘病生活を続けてきた。

脳脊髄液減少症

米倉の病気は「脳脊髄液減少症」と呼ばれるものだ。これは脳と脊髄を浮かべている脳脊髄液が漏れだし、頭痛やめまいを引き起す病気で、交通事故やスポーツ外傷などの後遺症として発症することが多い。

画像:Instagram @ryoko_yonekura_0801

「止まっているエスカレーターに乗っているよう」

米倉は今年6月、NHK番組『あさイチ』に出演した際にも、5年間におよぶ闘病生活について語っていた。『日刊スポーツ』誌によれば、症状について「止まっているエスカレーターにずっと乗っているような感じ」と説明。一時は引退を覚悟するほど深刻だったそうだ。

画像:Instagram @ryoko_yonekura_0801

 

手術後は回復の兆し

しかし、同誌によれば、米倉は番組中で「(去年の)8月に手術をして、今年の5月くらいから急に元気になってきました」とコメントしたという。恋人のサポートを得つつ、一日も早く回復してほしいものだ。

タンゴが踊れる新居探し

ちなみに、『女性自身』誌いわく、米倉はいま、クエッショ氏と一緒に踊れるような新居を探しているのだとか。タンゴダンサーとの情熱的なロマンスを満喫しつつ、女優としてもますます円熟した演技を見せてくれることを期待しよう。

画像:Instagram @ryoko_yonekura_0801

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