70歳を超えて活躍をつづける女優たち：目指すは生涯現役！
70代で活躍を続けるスター
芸能界には70代、あるいはそれ以上になっても活躍を続ける人がいる。今回はそんな生涯現役の女性有名人たちをみてゆこう。
画像：Kyodo / Kyodo News Images
風吹ジュン
デビュー曲『愛がはじまる時』（1974年）の大ヒットにより一躍トップアイドルとなった風吹ジュン。72歳の現在もモデルや女優として大活躍している。
生年月日：1952年5月12日
画像：Instagram, @kaorimake
桃井かおり
1971年に『愛ふたたび』で映画デビューした桃井かおりは現在73歳。ハリウッド映画『SAYURI』（2005年）への出演をきっかけにロサンゼルスに移住し、女優そして映画監督として国際的に活動している。
生年月日：1951年4月8日
画像：Instagram, @kaori_momoi
浅丘ルリ子
『赤いハンカチ』（1962年）をはじめ、数々の日活アクション映画でヒロインを演じた浅丘ルリ子は84歳。現在も精力的に映画や舞台で活動を継続中だ。
生年月日：1940年7月2日
吉永小百合
小学6年生の時にラジオドラマ『赤胴鈴之助』（1957年）でデビューして以降、日本を代表する女優として輝き続ける吉永小百合。79歳となった今も現役を続け、2025年秋には主演映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』の公開を予定している。ちなみに同作は、なんと124本目の出演作となる。
生年月日：1945年3月13日
倍賞千恵子
代表作となった映画『男はつらいよ』シリーズ（1969年から2019年までの全50作）で主人公の妹さくらを演じた倍賞千恵子。83歳の現在も女優として活躍している。
生年月日：1941年6月29日
画像：Kyodo / Kyodo News Images
松坂慶子
TBSのテレビドラマ『水中花』（1979年）で主演を務め、さらに主題歌『愛の水中花』を歌い大ヒット。人気女優の座を確立した松坂慶子は72歳となった現在も、女優として重要な役どころを演じ続けている。
生年月日：1952年7月20日
加賀まりこ
『涙を、獅子のたて髪に』（1962年）で映画デビューを果たして以降、女優そして司会者として活躍し続ける加賀まりこは現在81歳。
生年月日：1943年12月11日
画像：Instagram, @nhk_asaichi
多岐川裕美
1974年に映画『聖獣学園』で俳優デビューして以降、数々の映画やドラマで活躍している多岐川裕美は73歳。2022年には『カムカムエヴリバディ』で初めてNHK連続テレビ小説に出演した。
生年月日：1951年2月16日
画像：Instagram, @takaramono_fujitv
デヴィ夫人
インドネシアのスカルノ元大統領の第3夫人、デヴィ・スカルノは84歳。スカルノ元大統領の死後は海外生活を送り、1970年代から今に至るまでは日本で芸能活動をしている。
生年月日：1940年2月6日
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