米アカデミー賞のレッドカーペット:ドレススタイル歴代56選
2031年のジェシカ・チャステイン。 ドレスを超えたまるで宝石のようなアルマーニプリヴェの作品。
2008年のアン・ハサウェイ。マルケッサの鮮やかなレッドドレスで登場。
2008年のペネロペ・クルス。彼女のお気に入りのメゾンのひとつ、シャネルのドレス。
2013年のシャーリーズ・セロン。 レッドカーペットでのドレス姿が注目されるセレブの一人。この年はディオールのディレクターを務めるラフ・シモンズ(RAF SIMONS)の手によるシンプルな白で大人のエレガンスを表現。
2009年のアンジェリーナ・ジョリー。 シンプルさと優雅さを究めたElie Saab(エリー サーブ)のロングドレスに、美しいグリーンのイヤリングの組み合わせ。
2012年のエマ・ストーン。首元をリボンで上品にまとめたジャンバティスタ・ヴァリの深紅のドレスがステージに映えた。
2012年のグウィネス・パルトロウ。 シンプルかつエレガントなトム・フォードのドレスは忘れらないドレスのひとつ。
2007年のケイト・ウィンスレット。ネックラインが王室貴族を思わせるヴァレンティノのドレス。ケイト・ウィンスレットを代表するルックの一つになった。
2002年のジョディ・フォスター。眩い輝きを放つアルマーニのショートドレスでイメージを刷新。
2001年のジュリア・ロバーツ。多くの人の記憶に残ったヴァレンティノのヴィンテージドレス。
2011年のハル・ベリー。ストラップレスのネックラインが見事なマルケッサのゴールドドレスが、女優の美しさをさらに引き立てている。
2012年のルーニー・マーラ。 ルーニーの個性を引き立てるジバンシィのホワイトドレス。
1997年のニコール・キッドマン。オtム・クルーズと手をつないで登場。ジョン・ガリアーノによるディオールのドレスで注目を集め、一躍モダンなファッションアイコンとなった。
2004年のナオミ・ワッツ。ヒース・レジャーと並んで。クリスタルビーズを惜しげもなくあしらったヴェルサーチのストラップレスドレス。
2010年のゾーイ・サルダナ。 つねにエレガントかつ完璧なゾーイ・ザルダナがセレクトしたのは紫のグラデーションが印象的なジバンシィ。
2010年のサラ・ジェシカ・パーカー。 イエローシルクに銀刺繡を施したシャネルのロングドレス。
2011年のケイト・ブランシェットはグランメゾン、ジバンシィのエレガントなドレスで登場。
2011年のリース・ウィザースプーン。 アルマーニプリヴェでレッドカーペットに登場。シンプルでありながらフェミニンな魅力に溢れたツートンドレス。
1999年のグウィネス・パルトロウ。すでに伝説と化したラルフ・ローレンの淡いピンクのドレス。
2000年のアンジェリーナ・ジョリー。 溢れる自信を感じさせるシンプルなブラックドレス。
2009年のペネロペ・クルス。 アンティークなバルマン(Balmain)のこのドレス、ペネロペ・クルス自身がヴィンテージストアで購入したことをご存じだろうか?その見事な着こなしはご覧の通り。
2005年のナタリー・ポートマン。ランバンのチュールデザインのドレスでオリュンポスの女神のように。
2013年のエイミー・アダムス。 ため息の出るようなオスカー・デ・ラ・レンタ(Oscar de la Renta)のドレスでレッドカーペットに登場。
2006年のキーラ・ナイトレイ。 光沢のあるゴージャスなドレスの着こなしのお手本になった。
2014年のエマ・ワトソン。 ツートンカラーのVera Wang(ヴェラウォン)で颯爽と。
1954年のオードリー・ヘップバーン。ジバンシィが永遠のミューズに捧げたドレスで。
1954年のグレース・ケリー。 名女優にふさわしいイーディス・ヘッドの気品あるデザイン。
2017年のエマ・ストーン。主演女優賞受賞時に身にまとったのはクラシックな美しさのジバンシィのオートクチュールドレス。
1969年のバーブラ・ストライサンド。ベルボトムスーツとベビードールブラウスの組み合わせ。当時は珍しかった透ける素材で注目を集めた。
1969年のイングリッド・バーグマン。 プレゼンターとして最優秀主演女優賞をバーブラ・ストライサンドに贈り、二人の大女優が並ぶ姿が話題になった。バーグマンは古代ギリシア風のシックなホワイトシルバーのドレスを着用。
2013年のジェニファー・ローレンス。ドレスも女優自身もまさにゴージャス。
2013年のアン・ハサウェイ。ノスタルジックな雰囲気が魅力、プラダの淡いピンクのドレス。
2017年のヴィオラ・デイビス。アルマーニ・プリヴェの見事なドレスで最優秀助演女優賞を獲得。
1971年のエリザベス・テイラー。 透けるトップに白いスカート、赤いバラがついたベルトでまとめたデ貫禄のディオールスタイル。
1980年のメリル・ストリープ。 シルクのホワイトドレスにショートジャケットという爽やかなスタイル。
1983年のメリル・ストリープ。 2人目を授かり、このとき妊娠6か月だったメリル・ストリープはゆったりした長袖のゴールドドレスをセレクト。
1987年のモリー・リングウォルド。ビーズ装飾を施したブラックドレスが人々の視線を集めた。
2013年のケイト・ブランシェット。 アルマーニプリヴェの最高に優雅なドレスを身にまとい、『ブルージャスミン』で2度目のオスカーを見事受賞。
2014年のルピタ・ニョンゴ。 美しいスカイブルーのプラダのドレスで登場し、集まった人々のため息をさらった。
2015年のメリル・ストリープ。衣装選びに定評のあるメリル・ストリープは、ドレスではなくランバンのシックなスーツで洗練された着こなしを披露。
2005年のドリュー・バリモア。 優雅でクラシックなヴェルサーチのドレス。
2001年のジェニファー・ロペス。 美しいシルエットのシャネルがお似合い。
2015年のジュリアン・ムーア。ファッションの魔法を奏でたシャネルのドレス。
2004年のシャーリーズ・セロン。グッチのゴールドドレスにヴィンテージ感をを漂わせたヘアスタイルというパーフェクトな姿で、最優秀主演女優賞を手にした。
2007年のペネロペ・クルス。多くの人の目に焼き付けられたヴェルサーチのオートクチュールドレス。
2009年のティルダ・スウィントン。 ゆるやかなロングスカートにドレープブラウスを組み合わせ、独自のスタイルを極めた。
2007年のニコール・キッドマン。レッドカーペットでのドレス姿に最も注目が集まるセレブの一人で、このときはバレンシアガをセレクト。
2011年のグウィネス・パルトロウ。 ミニマルなカットの煌めくゴールドドレスで再び注目を集めた。
ルピタ・ニョンゴ。 2015年。たっぷりとパールをあしらった優美なドレスがチョコレートカラーの肌とマッチ。カルヴァン・クライン・コレクション。
2009年のテッサ・トンプソン。故カール・ラガーフェルドにオマージュを捧げ、シャネルの最近のコレクションからドレスをセレクト。
2011年のアン・ハサウェイ。 ストラップレスのすっきりとしたネックライン、身体にフィットするカット、ボリュームのあるスカートと、あらゆる意味でクラシックな赤のドレス。
2019年のシャーリーズ・セロン。ベビーブルーのロングスリーブドレスは一見シンプルだが、振り向くと大胆なバックカットになっているディオールのオートクチュール。
2009年のアン・ハサウェイ。例年、オスカー賞授賞式での優雅なドレス姿が話題になるアン・ハサウェイ。この年はアルマーニプリヴェのアイスホワイトのドレスで登場。
2014年のペネロペ・クルス。 息を呑むようなスタイルがまたひとつ登場。ギリシャの女神を思わせるライン、柔らかなピンク、ウエストのブラックリボンがアクセントのジャンバティスタ・ヴァリ(Giambattista Valli)のドレス。
2019年のレディー・ガガ。オスカーの最優秀歌曲賞を獲得した記念すべき年に身に着けていた、アレキサンダー・マックイーンによるあまりにも有名な黒のドレス。