スターたちの最も奇抜なヘアスタイル
トレンドセッターとして、スターたちは意外なヘアスタイルに挑戦することがある。ただし、必ずしも成功するとは限らない。今回は有名人のユニークなヘアスタイルをご紹介しよう。
上の写真はフリンジに挑戦したビヨンセ。ただし、ベビーバングス(マイクロフリンジ)を優雅に仕上げるのはむずかしいようだ。
こちらはハリウッド俳優としてブレイクする前のジョージ・クルーニー。その後、めきめきと垢抜けていった。
ノスタルジックな80年代のニコール・キッドマン。ライオンのたてがみのようなこのスタイル、長時間キープするのはかなり難しかったことだろう。
2000年代にもさまざまなスタイルが登場した。その一例が、バービースタイルにドレッドヘアを合わせた歌手クリスティーナ・アギレラ。
ウルフカットという選択はどこから出てきたのだろう...... エレガントな美しさのスカーレット・ヨハンソンも、時には失敗することがある。
いったい何を表現したかったのかわからないヘアスタイル。幸い、サラ・ジェシカ・パーカーは時とともに洗練されていった。
一瞬、トム・クルーズだと思えない野暮ったさ。トップスターとはいえ何でも似合うというわけにはいかないようだ。
真っ赤に染めたアフロヘアが似合うのは歌手のリアーナだけ。
パンクなヘアスタイルで存在感を示し、もっとも挑発的なセレブの一人となりつつあるマイリー・サイラス。
百聞は一見にしかず。ネズミのしっぽ顔負けのヘアスタイルも可能だと証明したのは、米俳優シャイア・ラブーフ。
大胆なイメチェンをした女優クリステン・スチュワート。トレードマークのロングヘアを大胆にカット、丸坊主に近いショートのプラチナブロンドを披露した。
ブロンド、ブラウン、ピンク…... 今や髪の色は選び放題。ピンクをセレクトしたのは歌手で俳優のデミ・ロヴァート。
たしかにこの写真は1988年と古いけど、ブラッド・ピットはなぜこんなスタイルにしようとしたのだろう?
エマ・ワトソンも一時期流行ったベビーバングス(マイクロフリンジ)を取り入れてしまったスターの一人。
いつも周囲を驚かせるリアーナ。このときは襟足は刈り上げてブラウンに、トップはアフロでブロンドに仕上げた。
髪におもちゃをのせて登場した歌姫。エキセントリックな彼女の辞書には、やりすぎという言葉は存在しない。
歌手のケシャは、最近人気の「レインボーカラー」をチョイス。
黒髪をマルチーズみたいな巻き毛にしてしまったゼンデイヤ。
このボウルカットは一体どうしたのだろう。撮影コンセプトがあったのだろうが、子供の頃の自宅カットを思い出させる。
アヴァンギャルドさを何よりも重視したレディー・ガガのスタイル。
ヴィクトリア・ベッカムが挑戦したプラチナブロンドのボーイッシュなカットは、だれにでも似合うというわけにはいかない。
ヴィクトリアの夫デビッド・ベッカムにも同じことが言えそう。編込みヘアは、元サッカーイングランド代表のスタイルの中でベストとは言いがたい。
昔流行ったワッフルヘアを覚えている人はいるだろうか。これもいつの間にか消えたスタイルの一つだ。
仏像の光輪を思わせる、ソランジュ・ノウルズの金髪アフロ。
2000年代のボーイズバンドの定番だった金髪ブリーチ。その代表格であるジャスティンの懐かしいショット。
パンクスタイルもとことん追求する、怖いもなしのケシャ。
もう一度取り上げずにいられない、かつてのジョージ・クルーニーのスタイル。ああ、懐かしの90年代......
美しいオウム?いえ、つねに話題をふりまいてくれる歌手のピンクです。
彼女のヘアスタイルは意図的なものか、あるいは誤ってプラグに指を突っ込んでしまったのか...... ともあれ自分の選択を後悔していることは間違いないだろう。
シャワーから出たばかりのジェニファー・アニストン?ヘアをセットする時間がなかったのだろうか。
デリケートな方には刺激が強いかも?頭の下部を剃り上げるのはわかるけど、どうして小さな長方形を残したのか、理解に苦しむヘアスタイル。