一足先にゴールイン！：16歳から20歳の間に結婚した有名人たち

近年は晩婚化が進んでいるが、一方で若くして結婚を決めた人もいる。今回は、10代もしくは20歳でゴールインした有名人たちをみてゆこう。

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早婚で有名な芸能人といえば女優の三船美佳だろう。『スポーツニッポン』紙によれば、16歳の誕生日を迎えた日に、ロックバンド「THE虎舞竜」の高橋ジョージ（当時40歳）と入籍したという。もともと三船は髙橋の大ファンで、結婚後もおしどり夫婦として18年間連れ添ったが、2016年に離婚している。

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タレントの吉川ひなのはロックバンド「SHAZNA」のボーカルIZAMと19歳の時にゴールイン。『週刊アサヒ芸能』誌によれば、吉川は「せっかく結婚というカワイイ制度があるんだから、乗らない手はないでしょ」と記者会見で語っていたが、7か月後に離婚した。

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俳優の柳楽優弥はタレントの豊田エリーと19歳の時に結婚。『おしゃれイズム』に出演した際に、初めてプロポーズしたのは17歳の時だったが、「18歳にならないと結婚できないよ」とダメ出しされたことを振り返った。

アイドルグループ「モーニング娘」の元メンバー、辻希美は19歳の時に俳優の杉浦太陽とゴールイン。結婚を意識したきっかけを『Frau』誌のインタビューでこう語っている：「私は『付き合う＝結婚する人』という考えでした。彼が友達を大事にしている姿を知っていたから、家族も大切にしてくれるはず！と思っていました」

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歌手の宇多田ヒカルは15歳でデビューを飾り、またたく間に大スターとなった。デビューも早かったが結婚もしかりで、19歳の時に15歳年上の写真家で映画監督の紀里谷和明と結婚している（しかし、4年半後に離婚）。

同じく「モーニング娘」の元メンバー、市井紗耶香も20歳で結婚している。『くにまる食堂』に出演した際に、2004年5月にギタリストの男性と結婚し、同年8月に長女を出産したことを明かした（しかし、2011年に離婚し、翌年に別の男性と再婚している）。

『日刊ゲンダイ』誌によれば、歌手の安室奈美恵は人気が絶頂だった20歳の時に電撃入籍した。お相手は同じく小室ファミリー「TRF」のダンサーSAM（当時35歳）で、入籍時に安室は妊娠3ヵ月だったという。記者会見で、妊娠をきっかけに「丸山奈美恵になりたい」とSAMに逆プロポーズしたことを語っている（2002年に離婚）。

歌手のGACKTがフジテレビ『直撃！シンソウ坂上SP』に出演した際に、20歳の時に10歳年上の女性と結婚していたことを明かした。しかし、結婚生活は3ヵ月で終わってしまったという。

女優の紗栄子は20歳の時に野球選手のダルビッシュ有と結婚。『ナインティナインのシンデレラデート』に出演した際に、若くして結婚を決めた理由を「（彼が）現役の間に子供に見せたいみたいなところがあった」と語っている（その後、2012年に離婚）。

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