幼少期や下積み時代に苦難を経験した女性有名人たち

ブレイク前に経済的苦労を味わった女性スターたち
アンミカ
麻生久美子
髙橋メアリージュン
木村佳乃(きむら よしの)
二階堂ふみ
池田エライザ
マギー
秋元才加(あきもと さやか)
江口のりこ
ブレイク前に経済的苦労を味わった女性スターたち

今を時めく女優やタレントの中には、幼少期や下積み時代に苦難を経験した人もいる。今回はブレイク前に経済的苦労を味わった女性スターたちを追って行こう。

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アンミカ

『婦人公論』誌によれば、現在モデルやタレントとして各番組にひっぱりだこのアンミカは、かつて一家7人で4畳半に住んでいた。暖房もなかったため、寒い季節はきょうだい5人でくっついて暖をとり、テレビやおもちゃもなかったので、裏が白いチラシで福笑いを作ったり、しりとりをして遊んでいたという。

画像:Instagram, @ahnmikaofficial

麻生久美子

ドラマ、映画、舞台、CMと幅広い活躍をしている麻生久美子。『スタジオパークからこんにちは』に出演した際に、貧困家庭だったため「近所にはザリガニがウジャウジャいたので、よく釣って帰って、鍋でゆで、醤油をつけて食べていた」と語っている。

髙橋メアリージュン

モデル兼女優の髙橋メアリージュンが『しゃべくり007』に出演し、経済的不自由から抜け出すために芸能界を目指したことと語った。もとは裕福な家庭だったが、髙橋が中学1年生の時に父親の会社が倒産し、1つの部屋を4人兄弟でシェアする切り詰めた暮らしが始まったという。

画像:Instagram, @maryjuntakahashi

木村佳乃(きむら よしの)

『徹子の部屋』に出演した女優の木村佳乃が下積み時代について語っている。病院の受付やウェディングの介添えのアルバイトで食いつなぎ、「この食パン1斤で1週間をどう過ごそう」と思い詰めることもあったという。

二階堂ふみ

NHKの連続テレビ小説『エール』で主人公を演じ、一気に知名度を上げた二階堂ふみ。『TOKIOカケル』に出演した際に過去の困窮した生活を語った:「高校生で上京して一人暮らしを始めた時に、お金がなくてお米が買えなくなって、イモを大量に買って食べたりしてたんです」

画像:Instagram, @fumi_nikaido

池田エライザ

モデルや女優として活躍する池田エライザが『ぐるぐるナインティナイン』に出演し、下積み時代はお金がなく、家の隣のファミリーレストランの匂いをかいで空腹を紛らわしていたことを語った。

マギー

『ViVi』誌の元専属モデルで実業家としての顔も持つマギー。TBSの『櫻井有吉アブナイ夜会』に出演し、幼少期の貧困生活を語った。父子家庭で育ち、父親の収入が安定しなかったため主食はもやしで、つけられたあだ名は「ガイコツ」だったという。

画像:Instagram, @maggymoon

秋元才加(あきもと さやか)

AKB48の元メンバーで、現在は女優として活動する秋元才加。『解決!ナイナイアンサー』で父親が無職だったため極貧の時代を過ごしたことを明かした。AKB時代は段ボール2箱分の余った弁当を持ち帰り、冷蔵庫で保存して家族皆で食べていたという。

江口のりこ

CM、ドラマ、映画、舞台と引く手あまたの江口のりこ。『徹子の部屋』で、下積み時代は4畳半風呂ナシのアパートに住んでいたという。

画像:Instagram, @super_rich_cx

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