セレブたちの冬スタイル:寒くなる季節をスタイリッシュに
気温が下がり、そろそろウィンタースタイルの出番。かっちりした着こなし、ふかふかの手触り優先...... どんなスタイルをお手本にする?
着心地の良さとファッション性を両立させた、セレブのルックスをお手本にしてみよう。フェミニンかつトレンディなアイテムを取り入れるのがポイント。
自身のドキュメンタリー『セレーナ・ゴメス:My Mind and Me』のプロモーションでニューヨークを訪れたセレーナ・ゴメス。トータルピンクの「バービーコア」で視線を集めた。マイクロスパンコールを散りばめたオーバーサイズのセーターにガーリィなミニスカートで仕上げた。
Netflixのコメディホラー『ウェンズデー』が大ヒット、その世界観がファッションにも影響を与えている。2000年代に流行したゴシック・ファッションにオマージュを捧げるトータルブラック、レザー素材、黒のレース、あるいはこんなロングコートがマストアイテムだ。
トップモデルとして引っ張りだこのエミリー・ラタコウスキーは、イエローとブラックのプリントジャケットという意外にスポーティなスタイルでニューヨークを闊歩。
セレーナ・ゴメスと同じく、ロサンゼルス出身の女優ゾーイ・ドゥイッチもバービーピンクをセレクト。ベルベットのジャケット、マイクロミニのスカート、レトロ調のヴァレンティノのブーツにハンドバッグで「バービースタイル」の出来上がり!
スーパーモデルのハイディ・クルムは、スパンコールと透け感を組み合わせたブラックで登場。パーティーシーズンのお手本といえそう。
友人とランチに出かけるヘイリー・ビーバーはスポーティさかつ快適なスタイルをセレクト。オータムカラーのたっぷりしたハイネックジャケットに、ブラウンのボトムを合わせて。
クロエ・カーダシアンのスポーツ観戦スタイル。快適なダウンジャケットにニット帽というカジュアルないで立ちで登場、シンプルな装いでも品格を示した。
大のデニムファンとして知られ、一年中デニムが手離せないケンダル・ジェンナー。ブラウンのスエードを組み合わせたウェスタン風のジーンズでニューヨークを闊歩。個性的なデニムに白のトップス、ベージュのジャケット、キャメルカラーのブーツを合わせてさすがのおしゃれ上級者。
インフルエンサーの大御所、キム・カーダシアンは印パ区のあるロングコートをセレクト。ベルトがアクセントになっている。
フィル・コリンズの娘で女優のリリー・コリンズはシックなファッションのお手本。写真はグレーのワンピースに黒のタートルネック、光沢感のあるヒールにミニマムなバッグ、黒のロングコートでコーディネートを完成。
トップモデル、エミリー・ラタコウスキーも2000年代風ファッションがお気に入り。カラフルなロングブーツにジーンズ、ブラックのボンバージャケットで抜群のスタイルも見せつけた。
カーダシアン家の末っ子、カイリー・ジェンナーはゴシックなレザーでコーディネート。ジャケット、パンツ、ブーツと全身黒のレザーでまとめてロサンゼルスをお出かけ。
暖かくてスタイリッシュなロングコートはワードローブに欠かせない。ケイト・ハドソンはデザイン性の高いロングコートに、リバイバル中の水玉のレッドドレス、黒のロングブーツでお出かけ。
ニューヨークの街角でレトロスタイルを披露したのはキャサリン・ゼタ=ジョーンズ。黒のトップスにケープコート、サイドスリットが入ったハイウエストの赤いレザースカートで大人の世遅い。足元は赤のパンプスだ。