姉妹で活躍する有名人
今回は芸能界を代表するタレント姉妹を紹介しよう。まずは2016年の映画『海街diary』で一躍人気女優となった広瀬すず。『週刊女性』誌によれば、デビューのきっかけは姉のアリスが出演したイベントで事務所関係者に声をかけられたことだという。
「恋愛ドラマの女王」と称される広瀬アリス。しかし、長い間「広瀬すずの姉」のイメージが強かった。『週刊文春』によれば、デビューはアリスの方が先で、小学6年生の時に地元のお祭でスカウトされたという。
数々のドラマや映画に出演する石田ゆりこ。『Frau』誌によれば、中学生の頃家族と住んでいた台湾で、妹のひかりと共に水泳のナショナルチームに所属していた。
姉と同じく女優として、あるいは司会など幅広い活躍をみせる石田ひかり。『週刊文春』誌によれば、姉に声を掛けた同じスカウトマンに、妹だとは気づかれずにスカウトされたという。
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NHKの連続テレビ小説『あまちゃん』で大ブレイクした有村架純。「ボクらの時代」に出演し、幼少時代に両親が離婚し、母と姉の藍里と3人暮らしになった時、母だけでなく「姉も守っていかなきゃって。自分が父親代わりにならないと」と感じていたという。
「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」に出演した有村藍里が、実は妹の架純より4年ほど前にグラビアモデルとして芸能界デビューしていたことを明かした。当初は妹に迷惑をかけまいと姉であることを隠していたという。
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日本アカデミー賞主演女優賞をはじめ、数々の賞を受賞した女優の土屋太鳳。『週刊ポスト』誌によれば、姉の炎伽と一緒にアメフトを観戦する姿をよくキャッチされているという。
「ミス・ジャパン2019」のグランプリでタレントの土屋炎伽。『読売新聞』によれば、ジョギングが日課で、時には妹の太鳳と一緒に走りながら女子トークをするという。
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2016年の世界ジュニア選手権で金メダルに輝いた元フィギュアスケート選手の本田真凛。『CMNOW』誌によれば、慣れないCM撮影の現場に妹で女優の望結が訪れ、「いつも通り、巣の感じで!」と演技のアドバイスをしてくれたという。
7歳の時にドラマ『家政婦のミタ』で大ブレイクした女優の本田望結。「おかべろ」に出演した際に、姉の真凛が世界ジュニア選手権で優勝した時は「大好きなお姉ちゃんが遠くの人になっちゃったみたいで、部屋に入るときとか敬語になってしまう」と明かしている。