大人の魅力を放つ60代の人気俳優たち

活躍を続ける60代の俳優たち
真田広之
役所広司
吉田鋼太郎
豊川悦司(とよかわ えつし)
渡辺謙
唐沢寿明
中井貴一
佐藤浩市
松重豊
活躍を続ける60代の俳優たち

年齢を重ねてますます容姿や演技に円熟味が増し、さらに魅力を高めていく俳優がいる。今回は60代で活躍を続けるベテラン俳優たちをみてゆこう。

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真田広之

今、世界で最も話題を集めている日本の俳優のひとり、真田広之。主演とプロデューサーを務めたドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』がテレビ界のアカデミー賞と称されるエミー賞を史上最多の18冠を達成。そんな真田は今年64歳になった。

生年月日:1960年10月12日

役所広司

カンヌ国際映画祭の男優賞(2023年)をはじめ、国内外で数々の賞を手にしている役所広司。68歳となった現在も、日本を代表する俳優として大活躍している。

生年月日:1956年1月1日

吉田鋼太郎

現在65歳の吉田鋼太郎は、舞台を中心に活躍する俳優だったが、55歳の時に出演したNHK連続テレビ小説『花子とアン』(2014年)で知名度を上げ、テレビ朝日『おっさんずラブ』(2016年)で大ブレイクした。

生年月日:1959年1月14日

画像:Instagram, @musashis_room

豊川悦司(とよかわ えつし)

「トヨエツ」の愛称で親しまれている豊川悦司は62歳。映画『きらきらひかる』(1992年)でブレイクし、映画『Love Letter』(1995年)やTVドラマ『愛していると言ってくれ』(1995年)で人気を確立した。

生年月日:1962年3月18日

渡辺謙

NHK大河ドラマ『独眼竜政宗』(1987年)で国民的俳優となり、ハリウッド進出を果たした『ラスト サムライ』(2003年)でアカデミー賞助演男優賞を獲得した渡辺謙。65歳となった現在も国際派俳優として活躍している。

生年月日:1959年10月21日

唐沢寿明

フジテレビ『愛という名のもとに』(1992年)でトレンディドラマの申し子となった唐沢寿明。61歳となった現在は、Amazon Originalドラマ『龍が如く~Beyond the Game~』に出演し、10月25日から配信されている。

生年月日:1963年6月3日

中井貴一

TBSドラマ『ふぞろいの林檎たち』(1983年)で一躍人気俳優の仲間入りをした中井貴一は現在63歳。数々の賞に加え、2020年には学問や芸術などで功績を残した人に贈られる紫綬褒章を手にしている。

生年月日:1961年9月18日

佐藤浩市

21歳の時に『青春の門』(1981年)で映画デビューを果たして以降、映画界の第一線で活躍し続ける佐藤浩市は63歳。父親は2013年に亡くなった名優、三國連太郎である。

生年月日:1960年12月10日

松重豊

初主演を果たした『孤独のグルメ』(2012年)の井之頭吾郎役が当たり役となった松重豊は61歳。俳優業のほかに、小説やエッセイなどの執筆も行っている。

生年月日:1963年1月19日

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