俳優デイブ・バウティスタが33キロの減量に成功!:スリムになった見た目が話題に

デイブ・バウティスタが急激にスリムに
プロレスターで俳優
役作りのため
なんと33キロも減量
10代のころと同じくらいの体重に
最も重いときは170キロだった
1年半で143キロから109キロに
厳しい食事制限と格闘技のトレーニング
筋肉量が落ちることを受け入れた
自分が納得するやり方で減量に取り組んだ
出演した映画は賞レースでも有力視されている
デイブ・バウティスタが急激にスリムに

米国出身で元プロレスラー、現在は俳優のデイブ・バウティスタは、急激にスリムになってメディアの前に現れたことで注目を集めている。

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プロレスターで俳優

デイブ・バウティスタはプロレスラーとして2000年にWWEに入団してから約15年にわたりリングで活躍し、2020年にはWWE殿堂入りを果たしている。それと同時にテレビや映画作品に俳優として出演をしてきた。

 

役作りのため

バウティスタは、ジア・コッポラ監督の最新作『ラスト・ショーガール』の役作りのために減量に取り組んでいたようだ。その結果、外見がすっかり変わってしまった。

なんと33キロも減量

トーク番組『LIVE with Kelly and Mark』に出演したバウティスタは、1年半でなんと33キロも減量したことを明かした。

10代のころと同じくらいの体重に

現在55歳のバウティスタは、インタビューで「こんなに軽いのは、たぶん19歳のとき以来だよ」と語った。では以前の体重はどのくらいだったのだろう。

最も重いときは170キロだった

デイブ・バウティスタは、現役のレスラーとして活躍していたころの体重は132キロだったが、最も重いときには170キロだったと明かしている。身長も198センチと長身で、かなりの巨体だった。

1年半で143キロから109キロに

しかし、2023年初め、役作りのために急激な減量が必要になった。当時の体重は143キロで、「それからは悪夢だったよ」とバウティスタは語った。

厳しい食事制限と格闘技のトレーニング

バウティスタは、体重を大幅に減らすため、格闘技のトレーニングと厳しい食事制限に取り組んだ。その結果、体重を109キロまで減らすことができたという。

筋肉量が落ちることを受け入れた

「筋肉は脂肪より重いのだから、体重が激減したのは筋肉量が落ちたということだ。それでも問題ないよ。今の状態の方が気分はいいね」とバウティスタは話している。

自分が納得するやり方で減量に取り組んだ

あるシーンの撮影では、胸筋がつきすぎていることが問題になってしまったようだ。それでもバウティスタは、胸筋ではなく腹部の筋肉を少なくして減量したいというこだわりを持っていたと語った。

出演した映画は賞レースでも有力視されている

バウティスタが出演した『ラスト・ショーガール』は、トロント国際映画祭(TIFF)でも上映された。本作の主演女優パメラ・アンダーソンは、初のアカデミー賞ノミネートが有力視されている。バウティスタのストイックな役作りが報われたのかもしれない。

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