アカデミー賞主演女優賞に輝いたスターたち:画像で振り返る歴代のオスカー女優たち
1927年に創立された映画芸術科学アカデミーは、1929年から主演女優賞をさまざまなスター女優に授与してきた。今回はスクリーンで活躍し、受賞の栄誉に輝いた女優たちを一気に振り返ってみよう。
アカデミー賞主演女優賞の受賞回数が最も多いのは、大女優キャサリン・ヘプバーン。通算4回受賞している。
その次に受賞回数が多いのは、2021年に『ノマドランド』(クロエ・ジャオ監督)でアカデミー賞主演女優賞に輝いた、フランシス・マクドーマンド。通算3回受賞している。歴代受賞者をさかのぼっていこう。
『哀れなるものたち』(ヨルゴス・ランティモス監督)
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート監督)
『タミー・フェイの瞳』(マイケル・ショウォルター監督)
『ジュディ 虹の彼方に』(ルパート・グールド監督)
『女王陛下のお気に入り』(ヨルゴス・ランティモス監督)
『スリー・ビルボード』(マーティン・マクドナー監督)
『ラ・ラ・ランド』(デミアン・チャゼル監督)
『ルーム』(レニー・エイブラハムソン監督)
『アリスのままで』(リチャード・グラツァー、ワッシュ・ウェストモアランド監督)
『ブルー・ジャスミン』(ウディ・アレン監督)
『世界にひとつのプレイブック』(デヴィッド・O・ラッセル監督)
『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』(フィリダ・ロイド監督)
『ブラック・スワン』(ダーレン・アロノフスキー監督)
『しあわせの隠れ場所』(ジョン・リー・ハンコック監督)
『愛を読むひと』(スティーヴン・ダルドリー監督)
『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』(オリヴィエ・ダアン監督)
『クィーン』(スティーヴン・フリアーズ監督)
『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』(ジェームズ・マンゴールド監督)
『ミリオンダラー・ベイビー』(クリント・イーストウッド監督)
『モンスター』(パティ・ジェンキンス監督)
『めぐりあう時間たち』(スティーブン・ダルドリー監督)
『チョコレート』(マーク・フォスター監督)
『エリン・ブロコビッチ』(スティーヴン・ソダーバーグ監督)
『ボーイズ・ドント・クライ』(キンバリー・ピアース監督)
『恋に落ちたシェイクスピア』(ジョン・マッデン監督)
『恋愛小説家』(ジェームズ・L・ブルックス監督)
『ファーゴ』(ジョエル・コーエン監督)
『デッドマン・ウォーキング』(ティム・ロビンス監督)
『ブルースカイ』(トニー・リチャードソン監督)
『ピアノ・レッスン』(ジェーン・カンピオン監督)
『ハワーズ・エンド』(ジェームズ・アイヴォリー監督)
『羊たちの沈黙』(ジョナサン・デミ監督)
『ミザリー』(ロブ・ライナー監督)
『ドライビング Miss デイジー』(ブルース・ベレスフォード監督)
『告発の行方』(ジョナサン・カプラン監督)
『月の輝く夜に』(ノーマン・ジュイソン監督)
『愛は静けさの中に』(ランダ・ヘインズ監督)
『バウンティフルへの旅』(ピーター・マスターソン監督)
『プレイス・イン・ザ・ハート』(ロバート・ベントン監督)
『愛と追憶の日々』(ジェームズ・L・ブルックス監督)
『ソフィーの選択』(アラン・J・パクラ監督)
『黄昏』(マーク・ライデル監督)
『歌え!ロレッタ愛のために』(マイケル・アプテッド監督)
『ノーマ・レイ』(マーティン・リット監督)
『帰郷』(ハル・アシュビー監督)
『アニー・ホール』(ウディ・アレン監督)
『ネットワーク』(シドニー・ルメット監督)
『カッコーの巣の上で』(ミロス・フォアマン監督)
『アリスの恋』(マーティン・スコセッシ監督)
『ウィークエンド・ラブ』(メルヴィン・フランク監督)
『キャバレー』(ボブ・フォッシー監督)
『コールガール』(アラン・J・パクラ監督)
『恋する女たち』(ケン・ラッセル監督)
『ミス・ブロディの青春』(ロナルド・ニーム監督)
バーブラ・ストライサンド『ファニー・ガール』(ウィリアム・ワイラー監督)
キャサリン・ヘプバーン『冬のライオン』(アンソニー・ハーヴェイ監督)
『招かれざる客』(スタンリー・クレイマー監督)
『バージニア・ウルフなんかこわくない』(マイク・ニコルズ監督)
『ダーリング』(ジョン・シュレシンジャー監督)
『メリー・ポピンズ』(ロバート・スティーヴンソン、ハミルトン・S・ラスク監督)
『ハッド』(マーティン・リット監督)
『奇跡の人』(アーサー・ペン監督)
『ふたりの女』(ヴィットリオ・デ・シーカ監督)
『バターフィールド8』(ダニエル・マン監督)
『年上の女』(ジャック・クレイトン監督)
『私は死にたくない』(ロバート・ワイズ監督)
『イブの三つの顔』(ナナリー・ジョナソン監督)
『追想』(アナトール・リトヴァク監督)
『バラの刺青』(ダニエル・マン監督)
『喝采』(ジョージ・シートン監督)
『ローマの休日』(ウィリアム・ワイラー監督)
『愛しのシバよ帰れ』(ダニエル・マン監督)
『欲望という名の電車』(エリア・カザン監督)
『ボーン・イエスタデイ』(ジョージ・キューカー監督)
『女相続人』(ウィリアム・ワイラー監督)
『ジョニー・ベリンダ』(ジーン・ネグレスコ監督)
『ミネソタの娘』(H・C・ポッター監督)
『遥かなる我が子』(ミッチェル・ライゼン監督)
『ミルドレッド・ピアース』(マイケル・カーティス監督)
『ガス燈』(ソロルド・ディキンソン監督)
『聖処女』(ヘンリー・キング監督)
『ミニヴァー夫人』(ウィリアム・ワイラー監督)
『断崖』(アルフレッド・ヒッチコック監督)
『恋愛手帖』(サム・ウッド監督)
『風と共に去りぬ』(ヴィクター・フレミング監督)
『黒蘭の女』(ウィリアム・ワイラー監督)
『大地』(シドニー・フランクリン監督)
『巨星ジーグフェルド』(ロバート・Z・レナード監督)
『青春の抗議』(アルフレッド・E・グリーン監督)
『或る夜の出来事』(フランク・キャプラ監督)
『勝利の朝』(ローウェル・シャーマン監督)
『マデロンの悲劇』(エドガー・セルウィン監督)
『惨劇の波止場』(ジョージ・W・ヒル監督)
『結婚双紙』(ロバート・Z・レナード監督)
『コケット』(サム・テイラー監督)
『第七天国』(フランク・ボーゼイギ監督、1927年)
『街の天使』(フランク・ボーゼイギ監督、1928年)
『サンライズ』(F・W・ムルナウ監督、1927年)