リアル「イカゲーム」の賞金は…… 456万ドル!

『イカゲーム:ザ・チャレンジ(Squid Game: The Challenge)』
シーズン2
参加者は456人
賞金456万ドル
死者はなし
ドラマに登場するゲーム
まったく別のゲームもあり
収録は2023年初め
挑戦者募集中
参加資格
撮影は英国で
公開日は未定
全10章
大成功した前例
MrBeastのイカゲーム
Youtubeで大ヒット
大規模な撮影
待望のシーズン2
『イカゲーム:ザ・チャレンジ(Squid Game: The Challenge)』

あの『イカゲーム』がついに現実に?Netflixは世界的に大流行した韓国発のサバイバルドラマ『イカゲーム』をリアリティ番組にすると発表した。

写真:Netflix

シーズン2

『イカゲーム』はシーズン2の制作がすでに決まっているが、Netflixはそれに飽き足らず、さらなる賭けに出ることにしたのだ。

写真:Netflix

参加者は456人

Netflixのウェブサイトによれば、このリアリティ番組の参加者は456人。テレビ史上最大規模だ。

写真:Netflix

賞金456万ドル

しかし、驚くべきは参加者の人数だけではない。優勝者が手にする賞金は456万ドルと、テレビ史上例を見ない天文学的な額に上るのだ。

写真:Netflix

死者はなし

当然と言えば当然だが、リアリティ番組の『イカゲーム:ザ・チャレンジ』はドラマと違って、失格しても死んでしまうことはない。

写真:Netflix

ドラマに登場するゲーム

『The Hollywood Reporter』誌が報道した事前情報によると、『イカゲーム:ザ・チャレンジ』ではドラマ版に登場したゲームが新たな装いで行われるという。

写真:Netflix

まったく別のゲームもあり

しかし、参加者が事前にすべて練習してしまうのを避けるため、まったく別のゲームも用意されているそうだ。

写真:Netflix

収録は2023年初め

ゲームに挑戦する参加者候補との契約書には、2023年初めに4週間かけて撮影を行うと書かれている。

写真:Netflix

挑戦者募集中

Netflixは世界中から参加者を募るため、専用のウェブサイトSquid Game Castingを開設している。

写真:squidgamecasting.com

 

参加資格

参加資格は撮影に参加できることに加え、21歳以上であること、英語を話すことができること、そして有効なパスポートを所持していること。

写真:Netflix

撮影は英国で

『イカゲーム:ザ・チャレンジ』はスタジオ・ランバートとザ・ガーデンが共同で制作し、英国で撮影されることになっている。

写真:Netflix

公開日は未定

今のところ公開日は未定だが、2023年中にはリリースされるはずだ。

写真:Netflix

全10章

すでにわかっているのは、番組構成は全10章だということ、人気が出れば他言語でも撮影が行われるかもしれないということだ。

写真:Netflix

大成功した前例

実は、2021年11月に米国YouTuberの「MrBeast」が456人の参加者を集めて独自に『イカゲーム』の再現を行っている。

写真:Instagram @mrbeast

MrBeastのイカゲーム

MrBeastが主催したイカゲームの賞金は45万6,000ドルと控えめだが、準備には総額350万ドルの費用がかかったと本人が明かしている。

写真:Instagram @mrbeast

Youtubeで大ヒット

しかし、MrBeastのイカゲームは視聴回数2億5800万回を超える大成功を収めることとなった。

写真:Netflix

大規模な撮影

一方、Netflixによる制作は遥かに大きな予算で万全を期して行われている。出来栄えに期待しよう。

写真:Netflix

待望のシーズン2

シーズン2は2023年末または2024年初頭に放送開始が予定されている。それまではリアルに再現された『イカゲーム:ザ・チャレンジ』を観ながら待つことにしよう。

写真:Netflix

 

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