ババ・ヴァンガとノストラダムス:2022年の恐ろしい予言

”バルカン半島のノストラダムス”、ババ・ヴァンガ
さまざまな事件を予言
新たな感染症がシベリアから
水不足
津波の発生
テクノロジー
エイリアンの攻撃?
地震や噴火
ノストラダムスの予言では?
独裁者
日本
パリ
飢餓の拡大
増加する移民
欧州連合の崩壊
恐ろしい未来
”バルカン半島のノストラダムス”、ババ・ヴァンガ

ババ・ヴァンガはマケドニア生まれのブルガリア人で、”バルカン半島のノストラダムス”と呼ばれる。本名はヴァンゲリア・グシュテロフ(1911-1996)。人類の歴史に残る大きな出来事を予言し(5079年まで予言)、史上最高の予言者とされています。

さまざまな事件を予言

主に東欧で知られていましたが、数々の予言が的中したことで世界中から注目されるようになりました。ババ・ヴァンガの予言には、「2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ」、「チェルノブイリ原発事故」、「ダイアナ妃の死去」、「2004年のスマトラ島沖地震」、そして「英国のEU離脱」などがあります。

新たな感染症がシベリアから

ババ・ヴァンガによれば、2022年はあまり明るい年ではないようです。予言のひとつに新たな感染症というものがあり、発見者はシベリアの科学者とされています。

水不足

ババ・ヴァンガの予言には今年は深刻な水不足が起こり、世界各国の都市で飲料水が不足するというものもあります。

津波の発生

さらに河川の汚染が進み、アジアとオーストラリアは津波による大きな被害に見舞われるだろうとしています。

テクノロジー

人々がスマホやPC画面を見る時間が長くなり、現実世界と仮想世界の境目が曖昧になるという予言は、すでに現実のものとなっています。

 

エイリアンの攻撃?

ババ・ヴァンガの予言でもっとも奇抜なものは、エイリアンが差し向けた小惑星が2027年に地球攻撃を始めるというものです。

地震や噴火

2021年には洪水や暴風雨に加え、大きな地震や火山の噴火が起こるとも予言しました。各国のメディアは、ババ・ヴァンガの予言的中率は85%にのぼるとしています。

ノストラダムスの予言では?

もうひとりの有名な予言者といえばノストラダムス。16世紀フランスに生まれたノストラダムスは6,338の予言を残し、世界がいつ、どこで、どのように終わるかまで語りました。

独裁者

2022年について、ノストラダムスはいくつか説得力のある予言をしています。予言の解釈者によれば、ノストラダムスは北朝鮮の金正恩と思われる独裁者の死を予測していたようです。

日本

さらに、2022年に日本で大地震が発生するという予言もあります。

パリ

2022年の予言のひとつはパリに直接関係したものとされています。花の都が包囲されるとし、ヨーロッパで戦争が起きる可能性がほのめかされています。

飢餓の拡大

さらにノストラダムスは世界各地の戦争と武力紛争が飢餓を広げること、渡り鳥の数が増えることを予言しました。

増加する移民

また、ノストラダムスの予言の研究者によれば2022年に欧州の海岸に到着する移民の数は現在の7倍を超えるとされています。

欧州連合の崩壊

ノストラダムスの予言が大きな注目を集めている理由のひとつが欧州連合の崩壊です。実際、2016年には英国が離脱を決めました。

恐ろしい未来

ノストラダムスの予言はこれまで多くが的中しています。そこには「ロンドン大火」、「ヒトラーの台頭」、「第二次世界大戦」、「フランス革命」、さらに「原子爆弾の発明」まで含まれています。

 

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