じつはスポーツでも実力派:全国大会に出場経験のある女性有名人たち
類まれな美貌に恵まれているばかりか、スポーツでも抜きんでた才能を発揮する女優やタレントがいる。今回はスポーツが得意というどころか、全国大会に出場経験のある女性有名人たちを紹介していこう。
『スポーツニッポン』紙によれば、女優の石田ゆり子は9歳から始めた水泳で10歳の時にジュニアオリンピックに出場。ロサンゼルス五輪(1984年)の強化選手に選ばれたが家族が台湾に転勤になり、水泳よりも親と一緒に暮らすことを選んだという。
高校時代に馬術部に所属し、インターハイに出場したこともある女優の木村佳乃。スポーツ情報サイト「スポーツブル」によれば、高校時代に50kgほどある大木などを肩で担いで運んでいた。障害馬術の練習をするために、自分たちで障害物を運ばなければならなかったからだ。そのため体力がつき、女優業に役立っているという。
「オリコンニュース」によれば、お笑いタレントの平野ノラは芸能人初の日本バレーボール協会新評議員に就任している。小学3年生の時にバレーボールを始め、高校ではキャプテンを務め関東大会で2位になったという。
画像:Instagram, @noranoranora1988
「アサ芸ビズ」によれば、モデルでタレントのダレノガレ明美は中学時代にソフトボールの捕手で全国大会に出場したことがある。当時は髪を刈り上げ、1日8回食事をして体重が最大68kgあったという。
女優の入来茉里は新体操でインターハイに出場している。自身のインスタグラムで、高校3年間は元旦も体育館で過ごすほど全力で取り組み、「やり切れた経験が自分の人生を振り返っても大きい」とコメントしている。
画像:Instagram, @iriki.mari_official
元アイドルで女優の国生さゆりは高校時代に陸上部のキャプテンで、短距離走でインターハイに出場した。100mのベストタイムは12.8秒だったという。エンタメサイト「シアター」が伝えた。
「スポーツナビ」によれば、女優の髙橋メアリージュンは小学2年生から中学3年生までバレーボールに打ち込み、全国大会に出場したことがあるという。
画像:Instagram, @maryjuntakahashi
女優の清野菜奈はバスケ部ながら陸上で全国大会に出場。走高跳びで160センチをクリアした。トランポリンで後方宙返りをするなど、全方面で運動神経が良いという。「アサ芸プラス」が伝えた。
AbemaTVに出演したグラビアアイドルの椿原愛が、走り高跳びでインターハイと国体に出場経験があることを語った。競技をやめたのは「胸が大きくなって跳べなくなってしまったから」だという。
画像:Instagram, @ai.tsubakihara