エンタメ史に輝くイケメン・美女のミュージシャンたち
カイリー・ミノーグはオーストラリア出身、1968年5月28日生まれのシンガーソングライター。代表曲に『ラッキー・ラヴ』など。コメディエンヌとしての才能にも恵まれている。
イングランドのロックバンド「アークティック・モンキーズ」のアレックス・ターナーは、1986年1月6日生まれ。俳優にもなれそうな味のある顔立ちだ。
スウェーデンのポップグループ「ABBA」のアグネタ・フォルツコグは、1950年4月5日生まれ。美しい金髪が印象的。
ロックバンド「INXS」のカリスマ的ヴォーカリスト、マイケル・ハッチェンスはオーストラリア出身で1960年1月22日生まれ。INXSは80年代半ばから90年代にかけて非常に人気があったバンドである。しかしハッチェンスは1997年に自ら命を絶っている。
ビヨンセは米国出身、1981年9月4日生まれ。豊かな髪の持ち主で、折に触れて新しいヘアスタイルに挑戦している。
ジョン・ボン・ジョヴィは米国出身、1962年3月2日生まれ。ロックバンド「ボン・ジョヴィ」のリードシンガーで、代表曲に『リヴィン・オン・ア・プレイヤー』などがある。
マライア・キャリーは米国出身、1969年3月27日生まれのシンガー。1990年にデビュー。クリスマスの定番曲『恋人たちのクリスマス』なども有名。
ジョーイ・テンペストはスウェーデン出身、1963年8月19日生まれ。北欧メタルの始祖ともされるハードロック・バンド「ヨーロッパ」のヴォーカルだ。
テイラー・スウィフトは米国出身、1989年12月13日生まれのシンガーソングライター。カントリー歌手としてデビューしたが、いまや現代を代表するポップスターの一人になっている。
ショーン・メンデスはカナダ出身、1998年8月8日生まれのシンガーソングライター。ファッションモデルとしても活躍しており、トミー・ヒルフィガーとコラボしている。
スザンナ・ホフスは米国出身、1959年1月17日生まれ。主に1980年代のヒット曲で知られるガールズバンド「バングルス」のメンバーである。「バングルス」は1990年代末に再始動し、スザンナ・ホフスは今も美声を聞かせてくれている。
ゼイン・マリクはイングランド出身、1993年1月12日生まれ。ワン・ダイレクションのメンバーはみなハンサムだったが、なかでもゼイン・マリクは異次元のイケメンだった。
シャナイア・トゥエインはカナダ出身、1965年8月28日生まれ。1997年リリースのアルバム『Come On Over』が全世界でトップセールを記録し、その美貌が世界に知れわたった。
エルヴィス・プレスリーは米国出身、1935年1月8日生まれ。1977年に亡くなっている。天性のリズム感覚を持った伝説的ミュージシャンで、50年代後半から60年代にかけて若者文化のアイコンとなった。映画にも多数出演している。その音楽と甘いマスクは今でも多くの人の記憶に残っている。
リアーナはバルバドス出身、1988年2月20日生まれ。2005年リリースのデビューアルバム『ミュージック・オブ・ザ・サン』で一躍有名に。
ケイト・ブッシュはイングランド出身、1958年7月30日生まれのシンガーソングライター。19歳の時にシングル『嵐が丘』でデビューしている。
ハリー・スタイルズはイングランド出身、1994年2月1日生まれ。ワン・ダイレクションの元メンバー。少年のようなあどけなさの残る顔立ちとマッチョな肉体の組み合わせがアンバランスでセクシーである。
デボラ・ハリーは米国出身、1945年7月1日生まれ。ロックバンド「ブロンディ」のヴォーカルで、ブロンドに赤い唇がトレードマーク。その容色は老いてもなお衰えていない。
エンリケ・イグレシアスはスペイン出身、1975年5月8日生まれの歌手。フリオ・イグレシアスの息子である。
アリゼはフランス出身、1984年8月21日生まれ。デビューシングルは2000年の『わたし ロリータ』。フレンチ・ポップス界の可憐で親しみやすい美少女シンガーとして人気がある。
カート・コバーンは米国出身、1967年2月20日生まれ。「ニルヴァーナ」を結成して『Smells Like Teen Sprit』などの名曲を作った。グランジファッションのリーダー的人物でもある。27歳で亡くなっている。
アンドレア・コアーはアイルランド出身、1974年5月17日生まれ。兄妹四人によるフォーク・ロック・バンド「ザ・コアーズ」の一員。アンドレアはコアー兄妹の末っ子で、兄一人と姉が二人いる。
ジャレッド・レトは米国出身、1971年12月26日生まれ。「サーティー・セカンズ・トゥー・マーズ」というバンドで音楽活動をしているが、むしろハリウッド俳優として有名だろうか。
ジュエル・キルヒャーは米国出身、1974年5月23日生まれのシンガーソングライター。1994年にギター弾き語りのデビューアルバム『心のかけら』を発表している。『シビル・ガン/楽園をください』(1999年)で映画デビューも果たした。
マルーン5のアダム・レヴィーンは米国出身、1979年3月18日生まれ。2013年に『ピープル』誌が選出する「最もセクシーな男」に選ばれている。
ナタリー・インブルーリアはオーストラリア出身、1975年2月4日生まれ。ファーストアルバム『レフト・オブ・ザ・ミドル』(1998年)からのシングルカット曲『トーン』で有名になった。
ジャスティン・ビーバーはカナダ出身、1994年3月1日生まれ。13歳のころに才能を見出され、その高い歌唱力と中性的な甘いルックスでティーンエイジャーの女の子たちを虜にした。
ノラ・ジョーンズは米国出身、1979年3月30日生まれのジャズ・シンガー。父はビートルズにも影響を与えたインドのシタール奏者、ラヴィ・シャンカルである。
デヴィッド・ボウイはイングランド出身、1947年1月8日生まれ。映画にも多数出演している。2016年にアルバム『ブラックスター』を遺し、この世を去った。
ブリトニー・スピアーズは米国出身、1981年12月2日生まれ。デビューシングル『ベイビー・ワン・モア・タイム』が世界中で大ヒットし、ミュージックビデオも話題となった。
『自由への疾走』で有名なレニー・クラヴィッツは米国出身、1964年5月26日生まれ。ドレッドヘアで筋肉質、その野生的な美しさは本能に訴えかけてくる。
キャリー・アンダーウッドは米国出身、1983年3月10日生まれのカントリーミュージシャン。典型的なアメリカン・ビューティーと言っていいだろう。
英ポップデュオ「ワム!」のジョージ・マイケルは1963年6月25日生まれ。2016年に亡くなっている。とてもセクシーな顔立ちをしていた。
カーリー・レイ・ジェプセンはカナダ出身、1985年11月21日生まれのシンガーソングライター。どんな髪の色も似合う美女である。
イタリアのロックバンド「マネスキン」のヴォーカル、ダミアーノ・ダヴィドは1999年1月8日生まれの25歳。俳優のティモシー・シャラメを二目盛ぶんほど濃くしたような顔立ちで、ダークな色気にあふれている。
ブラック・アイド・ピーズの紅一点、ファーギーは米国出身、1975年3月27日生まれ。『Pump it』のごきげんなミュージックビデオのなかで、ファーギーはクールでセクシーなベリーダンスを踊って男たちを蹴散らしている。
クリス・コーネルは米国出身、1964年7月20日生まれ。『サウンドガーデン』や『オーディオス・レイヴ』でヴォーカルをつとめた。2017年に52歳で亡くなっている。
セレーナ・ゴメスは1992年7月22日生まれ。ディズニー・チャンネルのドラマ『ウェイバリー通りのウィザードたち』(2007〜2012年)の主役として有名になり、やはりディズニー関係の楽曲を歌って音楽活動をスタートさせている。
エディ・ヴェダーは米国出身、1964年12月23日生まれ。ロックバンド「パール・ジャム」のヴォーカルである。趣味はサーフィン。
オリヴィア・ロドリゴは米国出身、2003年2月20日生まれのシンガーソングライター。2023年に2作目のスタジオアルバムをリリースしており、さらなる活躍が期待される。
クリス・マーティンはイングランド出身、1977年3月2日生まれ。コールドプレイのヴォーカルだ。女優グウィネス・パルトロウの元夫でもある。
デュア・リパはイングランド出身、1995年8月22日生まれのシンガーソングライター。デビューアルバムの『デュア・リパ』、セカンドアルバム『フューチャー・ノスタルジア』が世界的なセールスを記録、今年5月に最新作『ラジカル・オプティミズム』を発表している。ミレニアル世代のポップアイコンだ。
デーモン・アルバーンはイングランド出身、1968年3月23日生まれのミュージシャン。ロックバンド、ブラーのフロントマンをつとめるほか、架空のカートゥーン・バンド、ゴリラズの中心人物としても有名。
ビリー・アイリッシュは米国出身、2001年12月18日生まれのシンガーソングライター。若くして独自の音楽世界を立ち上げているビリー・アイリッシュは、顔立ちもすでに大人びて完成されている。
『そよ風の誘惑』で有名なオリビア・ニュートン=ジョンは、1948年9月26日にイングランドで生まれた。女優としては、ジョン・トラボルタと共演したミュージカル映画『グリース』(1978年)への出演で知られる。2022年8月8日に亡くなっている。
「スキズ」こと「Stray Kids」のメンバーであるヒョンジンは、韓国出身の24歳。誕生日は2000年3月20日である。クールな美貌でカルティエのアンバサダーに就任した。
ホイットニー・ヒューストンは米国出身、1963年8月9日生まれの歌手。2012年に亡くなっている。ケビン・コスナーと共演した映画『ボディガード』(1992年)の主題歌『アイ・ウィル・オールウェイズ・ラヴ・ユー』などを収めたサントラは全世界で売れに売れた。
サム・クックは1931年1月22日生まれの米国の歌手。整った顔立ちからゴスペル界でアイドル的人気を博し、のちにR&B路線に転向。オーティス・レディングなど次世代の歌手に多大な影響を与えた。『ワンダフル・ワールド』や、公民権運動を背景とする『ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム』が有名。33歳で亡くなっている。