アンジェリーナ・ジョリー、顔を負傷した次男パックスのために最高の形成外科医を探す
アンジェリーナ・ジョリーの次男が事故に
7月29日、アンジェリーナ・ジョリーの次男パックスがロサンゼルスで自転車を走行していて交通事故に遭った。そのときの傷跡が顔に残ったパックスのために、ジョリーは最高の形成外科医を探しているという。
停まっていた車に激突
パックス・ジョリーは大通りを自転車で走行中に交差点に停車していた車に激突し、頭と腰を打って負傷したほか片目も傷めたという。
集中治療室で治療を受ける
負傷したパックスは病院に搬送されて集中治療室で治療を受け、約一週間後に退院した。アンジェリーナ・ジョリーも事故の知らせを聞いてすぐに病院に駆けつけたという。
額に残った傷跡
パックスは身体のあちこちに怪我を負ったが、なかでも額の傷が大きい。アンジェリーナ・ジョリーは息子の傷跡を目立たなくするため、ロサンゼルスでもっとも腕利きの形成外科医を探していると『デイリー・メール』紙が伝えている。
通院に同行するジョリー
入院期間中もパックスを支える
それどころか、7月29日の事故で負傷したパックスが搬送されたときにはただちに病院に駆けつけ、入院期間中はそばに付き添っていたという。
9月にはそろって公の場に
その後、9月に開催されたトロント国際映画祭ではジョリーの監督作『Without Blood』のプレミアに母子そろって出席した。ただし、作品だけではなくパックスの傷にも注目が集まることに。
パックスの額の傷跡
負傷した目元を隠すためかパックスはサングラスをかけていたが、額の大きな傷跡はだれの目にも明らかだった。
ジョリー監督作品『Without Blood』
『Without Blood』はアンジェリーナ・ジョリーが監督と脚本を手がけた作品で、パックスは助監督を務めたほか俳優として端役で出演している。
順調な回復を
一時は脳内出血の可能性もささやかれたパックスだが、公の場に姿を現して順調な回復を印象付けた。次には手術が待っているようだが、そちらの成功も祈ろう。
ほかのおすすめ
お見逃しなく
1
2
3
4
5