やっぱり猫がいちばん?猫愛にあふれた芸能人とは
2010年代から始まった空前の猫ブーム。現在も猫の人気はあいかわらずで、新規飼育者の数はコロナ渦前に比べ24%も増加しているという。芸能界にも多い愛猫家たちを紹介していこう。
ミュージシャンのDAIGOは、妻で女優の北川景子が結婚前から飼っているメインクーンの「ジル」を溺愛している。
DAIGOのブログには「ジル」がたびたび登場し、「かわうぃー!」「これが可愛くないなら何が一体可愛いと言えるのだろうか」などとコメントを残している。
画像:Instagram, @daigo_breakerz_
『スポーツニッポン』紙によれば、女優の吉岡里帆は重度の依存症と言われるほど猫が大好き。生まれた時から猫に囲まれていて、今でも実家には5匹の猫がいるという。
吉岡はインスタグラムで猫と一緒の写真をたびたび投稿している。また「親バカですが......非常にかわいいのでまた載せます」と実家の愛猫の写真を連続で公開することもある。
画像:Instagram, @riho_yoshioka
『サンケイスポーツ』紙によれば、日本テレビ『anone』で共演し、とても懐かれたので「私は断然犬派ですが、「あの」だけは特別な気持ちになりました」と引き取ることに。それ以降すっかり猫に夢中だという。
画像:Instagram, @suzu.hirose.official
爆笑問題の田中裕二は猫愛エピソードがたくさん詰まったエッセイ『猫と田中』を執筆している:「世界中で、地球に存在する生き物の中で、いや、すべての物質の中で、猫ほどカワイイものはないと思っています」
アイドルグループAKB48の元メンバー、指原莉乃も大の猫好き。テレビやメディアで頻繁に猫愛を熱く語っている。
そんな指原が飼っているのはミヌエットの「五郎」。自身のSNSで猫がいる暮らしを度々投稿している。
画像:Instagram, @345insta
タレントのダレノガレ明美も猫愛が強い。『AERA』誌によれば、5匹の猫を飼い、そのうち2匹は保護猫。時折、犬や猫の保護団体でボランティア活動をしたり、寄付をしたりしているという。
ダレノガレはフジテレビ『爆笑問題の超!ネコ学 猫、知ってるつもり?』に出演した際に、「フラれた時に泣いていたらすごい近寄ってきて無言で隣にいてくれた」、猫さえいれば結婚しなくてもいいとまで思ったと語っている。
画像:Instagram, @darenogare.akemi